みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
朝のニュースを見ていたとき、本日12月7日はクリスマスツリーが日本で初めて飾られた日、という紹介がありました。
1886年(明治19年)12月7日、外国人船員のために横浜で初めてクリスマスツリーが飾られ、それを記念して12月7日は『クリスマスツリーの日』となったんだそう。
もみの木にオーナメントを飾るというのが一般的なクリスマスツリー。
この由来は諸説ありますが、ドイツにはもみの木に妖精が宿っているという言い伝えがあり、その妖精が幸せを運んできてくれると信じられていました。
そして妖精がいつまでももみの木に住んでいてくれるように、もみの木を美しく飾ることを始めたそうです。
このことからクリスマスにツリーをオーナメントで飾りつけるようになったと言われています。
妖精がずっと住んでいてくれますように‥と心を込めてオーナメントの飾りつけをすれば、今以上の幸せを妖精が運んできてくれそうですね。
年末の忙しいこの時期、家族が幸せでありますようにとの想いを込めてクリスマスツリーを飾る‥
そんな温かな気持ちになれそうな、クリスマスツリー記念日のお話です☆★☆
‥。
‥‥。
まぁ、肉とよ家のクリスマスツリーは7,8年近く箱にしまったままなんですケドネ。
飾っていた昔、幼かった長女が電球をむしりあげて、見るも無惨な状態になりまして。。
‥えぇえぇ、電飾を新しく買えば良いだけの話なんですが。
ぶっちゃけ出したら片付けるの面倒くさ‥いえ、大変でしょ?
出していた時は、その周りにプレゼントを夜の間に置いておき、クリスマス朝の子どもたちの様子にニンマリしてたりしたなぁ。
‥いやでも、ツリーがあってもなくても反応変わらんし。
そんなこんなで‥今年も出さなくていっかぁ。
‥なことを朝のニュースを見ながら思っていました。
言ってしまえば、なんですが。
子どもたちが通う保育園にて、毎年お手製の長靴のようなものを準備してくれますし。
プレゼント用!としてツリーを置かなくなった、というのが本音。
‥と、前置きが長くなりましたが。
今回はツリー、じゃなくてプレゼントの話をしたいと思います。
試しに子どもたちにクリスマスプレゼントに何が欲しいか聞いてみたところ‥
中3長男→お金
中1長女→面白い漫画
小3次女→Nintendo Switch
年長次男→同じくNintendo Switch
基本あまり希望通りのものを買ってくれない親とは違い、年に一度の”サンタ”に頼むチャンス。
聞いたは良いけど、実際にサンタが準備してくれるかは‥ねぇ???
とりあえず参考にさせてもらいますが‥ねぇ???
結局買わない気マンマン(ボソッ)
このプレゼント話‥ヨソの家はいったいどうしているんでしょう。。
(参考にせずとも)子どもに直接聞く。
あるいはサンタにお手紙を書いてもらう。
あるいは子どもが今現在ハマっているものを選ぶ。
あるいは夢も希望もない勉強道具一式。
ママ友たちに聞いてみたら、毎年このように対処しているんだとか。
なるほど!と思いつつおもちゃ屋に買いに行くも、しかししかしピン☆とくるものがないんですよね。。
当時子どもだった自分が欲しかったもの・もらって嬉しかったものも‥正直よく覚えてない。
というのも、サンタ?何それオイシイノ??な家で育ったヨメなので、クリスマスの朝にプレゼントが枕元にあった、という記憶がないに等しいんですよね。
唯一覚えているのが、四姉妹みんなに贈られたそれぞれの動物のスリッパ。
ライオンやらネコやら‥ヨメはトナカイだったかな?
サンタはいないことがすでにわかっていた時分、なんでコレ?というのがそのときの気持ちでした。
ただ、記憶にある イコール 嬉しかった、というのも事実で。
そんな話を、車で15分の距離に住んでいるヨメ母と交わしたその日。
で、直前に話したスリッパの話を思い出したのでしょう。
孫たちへ、とヨメ母が準備してくれたプレゼントがこちらです↓
クッション!!
1000~2000円弱でし○むらで購入したんだそう。
手触りがなんとも滑らか、しかも長女の大好きな漫画「犬と猫どっちも飼ってると‥」の犬君のぬいぐるみもいます。
外に出ず、家でゆっくりと過ごすことが多い子どもたちなので、これならきっと‥外さないはず。
ヨメも納得、そしてふと思うこと。
今でこそ、感謝‥そう思います。
さぁてさて、肉旦那&ヨメからのプレゼントは結局何になるのやら。
‥なぁーんも思い浮かばない★
だれかイイモノ教えて(切実)
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。