みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です
知り合いかられんこん狩りへと誘われた肉旦那。
1,000円で取り放題ということで、勤しむこと3時間弱。
総重量20kg越えのれんこんをゲットしてきました!
買ったら5,000円~1万円はするでしょうか、、近所におすそ分けしても食べきれないほどありm‥‥‥などと思っていましたが。
今が旬の美味しいモノ、向かえるは食べ盛りの子どもたち。
せっかくだしと、大量消費をもくろむレシピをブログにあげつつ過ごすことしばし。
今回はついでにご飯も大量に食べたくなっちゃう『旨辛豚丼』レシピをお届けしようかと思います。
肉旦那が洗ってくれたコチラのれんこん。
遠近法で小さく見えますが‥
実はまな板に乗りきらないくらい立派なものでした☆
俗に”親れんこん”と呼ばれており、ちょっと固い部分だったりするんだとか。
少し傷んでいたので‥しょうがない、それらは大胆に削いでしまいましょう(大量にありすぎてもはや勿体ないという概念がない)
皮をむいて酢水にしばらく浸します。
丸いままのもの(写真左に位置するのね)は明日使うことにして冷蔵庫に一旦保存。
その他の中途半端に残ったものを今回は使用します。
目指すは時短&シャキシャキ食感!
1㎜の厚さに薄~くカットしていきます。
熱したフライパンにごま油をしき、まずは豚こまを炒めていきます。
ほぐしながら焼き色が付いてきたら‥
れんこんをどどんと投入!
れんこんに火がとおり半透明になったら味付け♪
砂糖、みりん、醤油の順に入れていき、その都度しっかりと混ぜ合わせます。
【旨辛豚 2人前】
- れんこん‥300g
- 豚こま‥100g
- 醤油‥大さじ2
- みりん‥大さじ1
- 砂糖‥大さじ1
仕上げに、丼にご飯をよそって旨辛豚をのせ、いりごまと小口ネギを散らせば‥
旨辛豚丼の完成です♡
もっと作ってくれてたら良いのに‥と若干不満げな子どもたちは”追い白米”でなんとかお腹を満たしておりました。
それほどに、照り焼き風の味付けにご飯がすすみます!
ささっと作れるし具がれんこんと豚こまだけ、というのも嬉しいポイントです♪
にんじんで彩りを添えたり、きのこ類を入れて食感をプラスしたりしてもきっと美味しい。
もちろん丼にしなくとも、旨辛豚だけでお酒のおかずにもなります。
れんこん大量消費に間違いなしのこちら、みなさんもぜひ作ってみてくださいね◎
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。