みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
これはある日の次男との会話。
- おならが”生まれる”=おならが”出る”
- かべにゴッツン=たんこぶ
- お口がバクハツ=ゲップ
小学校3年になった肉とよ家次男が発するなんとも面白い言い回し、、について前回書かせていただきました。
この記事を読んでくれた方から「単語がすぐに出てこない‥小さい子どもあるあるだよね~笑」とのコメントをいただきましたが、、、
受験を経てこの春めでたく高校へと進学した長女、も何やらオモロイ。
ヨメのお手伝いをしてくれる率が肉とよ家の中で断トツNo.1!の彼女は、その優しさもさることながら自他共に認める『常時脳内お花畑』で、それこそ独特の世界観をお持ちです。
そんな彼女の口癖の1つが「‥ほらアレよ!○○!!」。
何かしらの会話中やタラタラ~とそれについて説明した前後、、突然出てくる○○!!という単語に思わずツッコんでしまうことが多々あります(その後すかさずメモ)
ということで、前回に引き続き今回は長女の面白い言い回しを紹介していこうと思います✰
日本で言う‥
家族でテレビを見ていたときのことです。
『カーニバルが開催‥』そんなニュースが流れていまして。
カーニバル=謝肉祭で、語源は俗ラテン語のcarnem(肉を) levare(取り除く)に由来します。
キリスト教の祭日イースターの前40日を四旬節といい、この期間は、厳粛に過ごさなければいけないというルールがあり、静かに過ごし肉を食べないことで心身を浄化するという期間があります。
その厳しい修行期間の前に催されるのがカーニバル=謝肉祭。
カーニバル後は断食・肉断ち期間になりますので、その前に思い切りストレス発散をして楽しもう!という、いわば”文化”。
その様子から転じて”西洋風の陽気なお祭り騒ぎ”とも捉えられているんだとか。
世情に疎いヨメ的には単にお祭り、というイメージがあったので‥
という次男の質問にはそのまま「どこかであったお祭りのことじゃない?」と答えたのですが、、
さぁここで長女の口が開く。
溜めつつ、腰を横に振りつつ。
言い切った満足そうな長女。
‥。
きっとブラジルで行われる『カーニバル』のことを日本版お祭りとして言い換えたかったんでしょうね。
リオのそれはサンバの激しいリズムを目で耳で楽しめるお祭りですし、参加者だけでなく観光客も巻き込んで街全体が陽気な雰囲気になります。
そんな街中を練り歩く様が、彼女の中では徳島県のあのお祭りと繋がったのでしょう。
‥‥‥。
ビワ踊りってなんやw
聞いたことないしww
字面かすってもないわwww
そもそも腰のその動き‥フラダンスじゃね?wwww
ヨメのみならず、長男次女からもツッコみをくらった長女は‥‥もちろんフラダンス続行。
そんなしょうもない話。
は、まさかの明日に続く、とな(・∀・)?
次回は『ほらアレ!結婚式の定番の!!』。