みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
↑コチラの写真‥小学5年生の肉とよ家次女が、10月初旬小学校にて『茶育』という授業を受けた際のお土産ティーバッグです。
宇部市には小野茶(山口茶)という名産品があり、これにちなんで、日本茶インストラクターの方やJAの方にお越しいただき「お茶」について学ぶという”出前授業”が行われました。
次女によると「実際に70度のお湯と10度の冷水とで入れてみたけど、飲み比べてみたら10度のほうがなんとなく甘い気がした!」などの発見もあり、とても楽しかったとのこと。
‥の授業終わりにお土産として配られたティーバッグセットには、入れ方とともに講師の方からアドバイスがありまして。
『紙コップにお茶をいれてあげたい人へ一言メッセージを書いてみよう!想いのこもったお茶は何倍もおいしくなるよ』
ティーバッグは2つあり、入れる用の紙コップも付いていました。
で、これまたステキなことに次女、その日のうちに肉旦那とヨメに入れてくれまして。
嬉しいことこの上ない!と早々に飲み干して、紙コップに書かれたメッセージを読むと。
肉旦那へは『おつかれ生です♪』
Asahi生ビールでしたっけ?のCMで聴くフレーズに、
と、ご満悦の肉旦那。
対してヨメへは『やせてね?』
‥。
その下、『ヨッ!』ってイラストにさえ悪意を感じます。
まぁね、肉旦那に言わせれば「この言葉のチョイス、次女ちゃん天才じゃね??」なんだそうですが。
親バカモード突入か、と思いきやの‥‥‥‥
裏見てビックリ。
ヨメへの1杯『1000円→修正→10万円』
肉旦那にいたっては『500円→修正→1万5000円→修正→1500兆円』
ぼったくりにもほどがあります。
『想いのこもったお茶は何倍もおいしくなるよ』とはなんぞや???
その所業に彼女の将来へ一抹の不安を感じる、そんな「茶育」でした。
おニクがよろしいようで🍖
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。