みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
オリンピックやコロナやらで、肉とよ家この夏もなんとも落ち着かない毎日です。
さて、そんな騒がしい子どもたちを手っ取り早く黙らせ‥楽しませるには。
コロナ禍だし、密を避けるとしたら屋外が理想。。
‥と考えたときに、ふと。
そんなわけで『夏休みに家族で楽しむオススメスポット』をシリーズでお送りしていこうと思います♪
前回の佐波川関水に続きまして、今回は宇部市の海水浴場『キワ・ラ・ビーチ』をご紹介いたします!
キワ・ラ・ビーチとは
キワ・ラ・ビーチは山口県宇部市東岐波にある、地中海のリゾートをイメージした通年型レジャー施設です。
遠浅の穏やかな海が続くキワ・ラ・ビーチはだるま朝日のスポットでもあり、また気候条件がそろえば水面が鏡のようになります。
泳ぎやすいだけでなく、潮干狩りの名所としても人気があり、潮干狩りシーズンには、遠方から多くの観光客が訪れます。
交通アクセスは2通り。
電車…JR宇部線岐波駅下車徒歩10分
自動車…山口宇部道路宇部南又は宇部東インターチェンジから車で15分
ビーチ手前に約50台の無料駐車場があるので、なにかと荷物が多くなりがちな海水浴にはありがたいの一言!
駐車場からは桟橋を渡ってビーチに行きます。
この時点ですでに子どもたちのテンションもMAX笑
はしゃいだ雰囲気が印象的なキワ・ラ・ビーチのシンボル看板の奥には瀬戸内海が広がります。
こちらは管理棟でもある『マールの家』。
1階には更衣室・有料温水シャワー室(200円)、2階にはテラスをはじめとした休憩室や湯沸室があります。
屋外施設としては炊事場・キャンプ広場・トイレ・休憩テラス・ボードウォーク・古墳公園なんかもあります。
日よけのアーチもありますが海辺からはちょっと奥まったところにあるので、サンシェードは必須かと。。
気になる施設利用料金はコチラ↓
- 潮干狩り(4月下旬から5月上旬頃)‥250円
- BBQ・キャンプ(1年を通じて)‥大型パイプテント等の設営は不可・給水栓を給与で、1サイト1000円
施設利用料金や、市営バスの時刻表はマールの家の立て看板でチェックできますよ☆
着替えを兼ねたマールの家から駐車場までは遊歩道があるので、帰る際に足が砂で汚れないのも嬉しいポイントです♪
海水浴を満喫♪
ザックリとした説明もすみましたし‥
ここからは海を満喫していきます!
宇部市民にはなじみの深い瀬戸内海ですが「山口で海水浴といったらやはり日本海」なんでしょうか‥
この日は綺麗な晴天で穏やかな波にもかかわらずお客さんはまばら。
近くの小学校の学童の子たちが2組100人近くいましたが、砂浜の幅が広いため緩衝することもなく。
ちょーーーーっと残念なのは、流れ着いてきたゴミの多さ(概ね葉っぱとかですけど)。
あとは砂で見えづらい海水と、海中にちょいちょいある大岩、ですかね。。
とくに何も考えずに泳いでいた長女、素足だったので軽く足を擦ってしまっていました★
海を満喫したあとは小休憩‥と思いきや。
砂浜で戯れる親子。
なにをしているのかな‥と思えば、、
肉旦那埋没計画のまっただ中でした。
子どもたちも総動員。
ある程度砂をかけてもらったところで‥肉旦那気付きます。
自身の埋没のために努力も惜しまないご様子です。
完全犯罪?のお手伝いをする子どもたちにも気合いが入ります。
イイ感じの穴が掘れた後はひたすら砂をかけていきました。
頭を残し‥肉旦那埋没完了です!
ノリでボインな女体をつくってみたのですが‥写真では見づらいのが残念★笑
かけた砂は5㎝ほどの厚みでしたが、脱出にはかなりな力が必要な様子でした。
はしゃぐついでに肉とよ家女子も岩場からの飛び込みチャレンジ!
臆することなく飛ぶ長女次女、対してへっぴり腰のヨメです。
泳ぎ終わりにはマールの家にてアイスも堪能♪
ヨメが購入したガリガリ君で当たりが出たときが、今回の海水浴で長女が盛り上がった1番の瞬間でしたとさ☆
まとめ
夏休みを満喫シリーズ第2弾、キワ・ラ・ビーチをご紹介しました。
知る人ぞ知る隠れ海水浴場なのでしょうか、プライベートビーチ感がありながら開放的な印象でした。
海水浴・駐車場利用が無料なうえに、シャワーが有料‥かと思いきやマールの家近くの足洗いの水道は無料開放なのもありがたいです。
通年でキャンプやバーベキューもできることを考えれば、充実度は高い施設だなと思いました。
気候天候次第では綺麗な景色も堪能できる‥次はそれを目的に行ってみたいものです♪
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。