みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
今年5月から、肉とよ家ではカメをはじめとしたメダカ・どじょうなどの水生生物フィーバー中。
お魚ちゃんたちは肉旦那が、カメは子どもたちやヨメが日々のお世話をして、その成長を楽しんでおります。
昨日の記事では、最近のカメたちの様子についてを書かせていただきました。
せっかくなので、今回はそのほかの水生生物たちの様子でもお届けしようか、と☆
カメを飼いはじめて、あるある『ご飯を食べない問題』が発生。
その相談を肉旦那のお友だち”水生生物パイセン”にしたときに、話のついでにいただいたどじょうちゃん&ミナミヌマエビちゃんです。
体長4㎝ほどだったどじょうちゃん2匹は今では8~9㎝にまで成長!
ぷっくりとした体がヌルヌルと泳ぐ様は、ずっと見ていられます。
ミナミヌマエビちゃんはわざわざ用水路をガサガサして捕まえてくれました。
その数50匹強!
居るところには居る‥ぜひとも今度は一緒に赴きたいところです。
肉旦那と近くの川をガサガサしたときに捕まえた3匹のドンコちゃん。
少し前に外飼育から室内飼育に切り替えました。
1匹の成長がとくに著しく、ヨメは勝手に『ドンコとぬしちゃん』と呼んでいます。
そのとき一緒に捕まえたヤマトヌマエビちゃん。
ミナミヌマエビ同様の透明な身体と、水草・砂利・水槽の壁‥前足で常に何かをツマツマしている姿が魅力的です。
ドンコとぬしとのエサの取り合いに負けていません。
しかし‥ジワリ近寄る→ツマツマ!!→ぬしに獲られる。。
モツゴ3匹とサワガニ1匹とともに迎入れられた4匹のカワムツちゃん。
次女次男と一緒に仁保川に遊びに行ったときに出会いました。
連れて帰って早々、すぐに室内飼育しました‥その後。
モツゴはカワムツのエサに、サワガニ”かーにーさん”は天に召され、ムッちゃんたちだけだと寂しかろう(という肉旦那主観)として迎い入れられたドンコにより‥なんだか最近見かけないゾ。
‥たぶんきっと食べられたんでしょう。
残すは写真に写る彼のみ、まさか1番小さい個体だった彼が生き残るという弱肉強食が繰り広げられています。
『カメのご飯食べない問題』の際に知り合いの方からいただいた、メダカの品種ミックス6匹。
肉旦那のメダカ愛はこの子たちからはじまりました。
そのメダカ愛にて繁殖施設がどんどんと整っていき、今では子ども・孫・もしかしてひ孫も??の世代が共存する一大コロナとなっています。
繁殖が可能との判断により、最初に購入した品種『ゴールド』。
金色の体に黒い線が映えます。
次に『ホワイトアルビノ』。
体色・目、ともに白に輝いています。
お客さまからいただいた『ダルマ』。
3㎝に満たない体長でお腹がぷっくり、赤い体色のまさに”だるま”です。
同じく『夜桜』。
桜色だったり橙色だったり‥ラメの入ったキラキラ光る体がキレイです。
つい先日『オロチ』というのもいただきました。
ホワイトアルビノとは対称的に、体色・目、ともに真っ黒。
出始めたときの価格は、なんと1匹2000円とかなんとか‥?!
一言で‥カッコイイ(語彙力)。
そんな彼らと過ごす毎日。
甲斐甲斐しくもお世話をするために、早起きが身についた肉旦那です笑
生活改善にも繋がる水生生物フィーバーがまだまだ続きそうな肉とよ家でありました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。