みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
世間では電力不足だの節電だのと、連日連夜の猛暑ですね。。
肉とよがある山口県でも、おととい6月28日に梅雨が明けました。
平年よりも20日前後早い梅雨明けなんだそうですね。
さて。
いくら暑くてだらしくてもお腹を空かせた家族のため、世の主婦主夫さん方はご飯を作らなければならないワケで。
ヨメも台所に立つ度に「なるべくなら火を使いたくない」と思うワケで。
そんなときの肉とよ家では茹でるだけ!のどごし爽やか!!なソーメンがフル活動いたします。
‥なので、贈答品でいただいたソレは早々になくなり。
しかし台所に立ちたくない‥いえ、正直にいってしまえば。
この際高かろう美味かろう、安かろうマズかろうとかいってられません。
ホームセンターで10束300円そこらの手延べそうめんで子どもたちのお腹を黙らs‥満たします。
しかし、いきなりの暑さにヤラれたこの日は‥
3束ほどでしょうか、1人分強余ってしまいました。
まだあるストックソーメンを別茹でして、肉旦那に振る舞っても良かったのですが。
「またソーメンか‥」と飽きれられる予感しかしない★
というわけで、今回はコチラの余ったソーメンをリメイクすることにしました!
タイトルにもありますとおり、リメイクレシピは『ソーメンチャンプルー』
まずは少し乾いてしまっている茹でソーメンを軽く水洗いします。
水気をきったら、、
ごま油(大さじ1)とお塩(ひとつまみ)をまぶします。
一緒に炒めるのは豚肉の切り落とし・ニラ・にんじん。
豚肉は一口サイズに、ニラは3㎝にカットし、にんじんは細切りにします。
熱したお鍋にごま油大さじ1をしき、豚肉から炒めます。
色が変わったらにんじんを投入。
火がとおったらソーメンとニラを混ぜ入れ、ザックリと炒め合わせていきます。
仕上げの味付けはこれ一本。
2倍濃縮のめんつゆをお好みの量入れて、ぐるっと混ぜたらできあがり!
錦糸卵で飾り付けし、つけ合わせのキュウリのたたきと一緒にいただきます♡
気になる出来は???
そもそもの話。
ソーメンチャンプルーを作るときのソーメンは、のちに炒め合わせるため若干硬めに茹でなきゃいけません。
しかし、今回使用したのはいわば子どもたちの食べくさし。
規定の時間茹でられたものです。
しかもリーズナブルなヤツ。
安かろうマズかろう、とかいいたいわけではありませんが。
今回の教訓『茹ですぎ厳禁、残り物は使用すべきでない』
次に子どもたちに作ってあげるときは、コレをしっかりと守りたいと思います。
一つ賢くなったヨメでありました。
おニクがよろしいようで🍖
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。