みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
最大10連休!ともいわれたGWも終わりを告げ、また慌ただしい毎日が戻ってきましたね。
さて自営業の肉とよは、というと。
毎水曜日は基本定休日ですが、盆正月に加えこのGWは繁忙期のため開店続行。
先週~来週まで‥実に”休みなし”13連勤。
肉旦那、頑張ってくれました、いえ、くれています。
3年ぶりに行動制限もない、そして幸いにも天候にも恵まれたということもあり。
気持ちがオープンになったら外でバーベキューなんかをしたくなりますよね♪
カルビにホルモン、豚バラ、鶏モモ、ウインナーetc etc…
焼肉のたれで、さっぱりレモンだれで、塩こしょう、柚子こしょう、豆板醤でピリリ。
ビールのお供に焼肉は欠かせませんね♡
‥さて。
大人数でワイワイとバーベキューをするときはコンロを囲むと思います。
が、なかには
なんて人もいらっしゃるはず。
そんなときのバーベキューの調理では、もっぱら七輪が大活躍!
火をおこしてお肉や魚・貝、デザートにマシュマロなんかも焼いちゃって。
スルメを炙ったり肌寒いときには手をかざして暖を取ったり‥と、食材はおいしく、さらに心身共にほっこりさせてくれる魅力がありますよね。
しかも炭火の場合は、遠赤外線効果もあってむらなくパリッ、ジュワーと焼き上げてくれます。
まさしく肉の旨味、素材の旨味を閉じ込めてくれる感じ。
今回はそんな七輪についてお話させていただきます。
オススメ七輪ポイント!
炭火焼きなら、七輪でなくてもバーベキューコンロもあるでしょう!と。。
そのとおりではありますが、七輪をオススメするにたる『七輪メリット』をご紹介いたします。
屋内外問わずの移動可能な調理具
七輪は、木炭や豆炭を燃料に使用する調理用の炉のことをいいます。
微細な中空構造を持ち、断熱性が高いため保温効果が極めて高く、本体は熱く焼けないため持ち運びにも便利。
軽量&コンパクトで、屋内外問わず使用できます。
ただ、形状によっては高さが不便になることも。。
室内や卓上での利用であれば、背が高すぎると不安定ですし卓上では使いづらい場合もありますのでご注意を!
燃費・保温性が高い!燃料の節約にも!
珪藻土が原料の七輪は断熱性がよく、さらに保温効果も極めて高いのが特徴。
赤外線の発生量も多く熱効率が極めて高いため、燃料を節約できるという利点もあります。
赤外線の発生量が多い=焼き物料理(とくに焼き魚)に向いています。
型やサイズが豊富
主に円筒形・四角形・長方形の形状で、大きさもさまざま。
利用シーンや目的にあわせて、形状が選べます。
丸型タイプの七輪は、焼きはもちろん炊飯や煮物用としても使えます。
同じ丸型形状のフライパンや鍋を乗せた際にも安定性がよく、熱効率も高いんです。
素早く食材に火を通す事ができ、屋内や卓上に設置する場合でも広いスペースを必要としないのが良いですね!
四角形タイプの七輪は、丸型タイプの七輪と比較して横幅があります。
燃料の位置を移動し、火力を分割することで火力調整ができるのが特徴。
また長いものを焼く、異なる素材を同時に焼くなども可能です。
大人数で使用することが多い屋外でのキャンプやバーベキューのときには長方形タイプがオススメ!
まとめ
七輪を使用するにたるメリットについてご紹介させていただきました。
- 移動可能につき屋内外でいける!
- 炭が少なくて済み、燃焼率も高いので省エネ♡
- 用途に合わせて形状を選べられる
これに加え、
- 着火が簡単
- バーベキューコンロよりも安価
などなど、七輪にはメリットがたくさんあります。
これらの情報・特徴をふまえて、まずはお気に入りの七輪を探してみてください!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。