みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
今回の記事は↑こちらの続き!
学校教師陣から度々提案される、保護者から子・子から保護者の”秘密のお手紙計画”。
今回はこの春高校に進学した長女へ!
オリエンテーションとして集団宿泊訓練が入学早々あるのですが、その際に手渡される『親からの激励のお手紙』です。
入学から3日という短い締め切り、しかも子どもたちには内緒でというミッション‥でしたが。
しかし、子どもが4人いる肉とよ家ですので(言い訳)入学進級の慌ただしさの中、、まぁものの見事に忘れておりまして(・∀・)(言い訳)
‥‥‥
なんやかんやブログも書いていることですし、文章を書くことには慣れておりますが、いや、手紙でもブログでも、何にしても書き始めが肝心✰
読み手が興味を持つように仕向けるといいますか、最初のつかみが大事ですよね。
秘密のお手紙計画説明文には”子どもに向けた思いを自由に書いてください”を前提に、
- 生まれてきたときのこと
- 将来の夢への応援
- 高校進学についての心構えやアドバイス
などといった”お手紙指南”が書かれていました。
困ったときのグーグル先生!というわけで「手紙 中学生 書き始め」で検索しました。
数あるサイトの中で、ヨメが書きたかったこと伝えたかったことがわかりやすく解説されていたのはこちら↓
トレンドライフさんの『中学を卒業する子供へ親からの手紙を書こう!感動できる例文を紹介!』でした。
- もらって嬉しい!と思うような手紙ならなんでもあり
- 歌詞や格言・名言を用いるのも良い
- ただしお説教がましくならないように
- 試し書きをして自分が最も伝えたいことは何なのか整理しよう
- 自分の気持ちを率直に伝えることが大切
などなど、いわれてみれば当たり前のことなのに、ちゃんとしたのを書かなきゃ‥!という変な義務感で書こうとして結局は手紙難民になってしまっていました。
ただの手紙ですが、まずは相手を思う気持ちが大事!なんですよね。
このサイトにはありがたいことに、手紙に使える『名言・ことわざ・四字熟語・簡単な例文』も添えられていました。
それらを引用させてもらい、書いた手紙がこちらです↓
高校入学のお祝いと労い、名前の由来をからめつつ肉旦那とヨメの思い‥についてを書かせていただきました。
とくにこの部分。
人生は、はっは(8×8)と笑って64%
しくしく(4×9)泣いて36%
6割は笑って生きているんです
号泣(5×9)しても45%半分以下
一回きりの人生、いっぱい笑って
いっぱい泣いて生きよう!
※トレンドライフさんより引用
トレンドライフさん以外にも、「教師や塾の講師から生徒への言葉として」や「ツイッターなどのSNSでの励ましとして」も見かける言葉らしいのですが。
「誰が言ったかは定かではないけど”なるほどストン”と心に入ってきた言葉」でした。
これを手紙の締めとして引用させてもらいました。
‥‥‥
最初は何を書いて良いのか迷っていましたが、書き出すと伝えたいことがありすぎて。。
手紙を書くときに大切なのは、気持ちを素直に伝えること。
今回の秘密のお手紙計画の趣旨としては”励ましや人生の先輩としてのアドバイス”なんだろうけど、書きながら昔を振り返ったり今・未来を想ったり‥あらためて子どもとのつながりを感じた良い機会となりました。
さて、、
これを読んでいる今はきっと新しくできたお友だちとワイワイ楽しんでいることでしょう。
彼女の高校生活が充実することを祈っています。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。