みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
コロナ禍でさまざまな活動の自粛や中止が余儀なくされているなか、肉とよ家の子どもたちが通う小学校で、今年度最初で最後の参観日がありました。
今日の記事では、参観日の概要と前日からのドタバタについて書かせていただきます☆
待ちに待った参観日!
小学校では、例年、月ごとに何かしらの参観日が催されます。
人権に関するものから3世代のふれあいを交えたもの、運動会やマラソン大会もしかり。
ただ、前述にあるようにコロナ禍の今年度は、運動会やマラソン大会は人数制限も加味した分散開催で、密になりやすい教室での参観はまったく行われませんでした。
とはいえ、そのもの悲しさを埋めるべく、小学校独自の取り組み『ぐんぐんサポート』に登録し、度々子どもたちのお世話をさせていただいておりました。
さて。
寒さも和らいできた1月終わり、このようなお手紙が小学校から届きました。
年度最終の参観日には、
- この1年頑張ってきたこと
- できるようになったこと
- 国語の教材にそった演劇
などなど、その年の集大成のような発表会が各クラスで企画されます。
とくに4年生は数えで10歳ということから『二分の一成人式』なるものが行われるので、親御さんの感動もひとしおなことでしょう。
そのような保護者的には見逃したくない内容の参観日なので、兄弟がいる場合は教室をはしごしなければなりません。
そこで、”新型コロナウイルス感染予防”と書かれてはありますが、年度最終の参観日は、もともと低学年・高学年に分かれて行われていました。
ウソでしょ‥(ショック)
お知らせの中で、コロナ禍により新たに設けられた箇所は
- 玄関での検温の実施
- マスク・手洗い消毒の励行
これは今や当たり前のことですが、密・なるべくの接触を避けるために体育館参観(二分の一成人式)は保護者2人、教室参観にいたっては1人のみという厳しいお達し。
とはいえ、さまざまな活動の中止・短縮‥自粛により、みんなそれに対する受け入れはすんなりしたものです。
‥ですが。
小2次女の参観日を翌日に控えた2月25日夜遅く、小学校からこんな連絡メールが届きました。
お願い、ね。
ふむふむ。
‥。
教室での
写真・動画の撮影は
ご遠慮ください
‥???
ザワつく保護者。
すぐにママ友たちからも連絡がきました。
みんな抜け道を探そうと試行錯誤です。
‥いや、小学校の言いたいこともわかるんですよ。
小中一貫教育として連携するお隣の中学校で、無断で写真をネットに載せただなんだのSNSトラブルがあった、なんて話も聞きましたし。
逆にいえば、データの取り扱いさえちゃんとするんなら問題ないわけですよねぇ。。
さらにいうと参観日直前ってのがまたよろしくなかった。
オンラインでのストリーミング視聴などの対策がとられているならいざ知らず、まさかの「思い出は1人心の中に‥」??
逆転”OK”!
そんなこんなな参観日当日。
登校する子どもたちを見送り”そろそろ学校に着いたかな?”という8時前、こんな連絡メールが届きました。
『参加人数を制限は受け入れます
でも最初で最後の参観日でしょ?
しかも学習のまとめの発表をするわけで!』
たぶんきっとそんなクレーム的なものが多数寄せられたんでしょうね。。
”しかしながら”に続く、前日のあのメールを送った、小学校のつらい立場というものがしみじみと伝わってきます。。
何はともあれ!
こうして撮影の許可もいただけました☆
さぁさぁ子どもの発表を楽しみに!
いざ行かん参観日!!
‥‥‥
今日の記事はここまで。
明日は参観日の様子を、『絶賛親バカ目線』でお届けさせてください☆
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。