みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
学校から帰ってきたニコニコ笑顔の次男。
何事か?と思っていると、、
「ちゃーーーーん♡いつもありがとう♡」
”身近な人に感謝を伝える”という道徳の授業にて、小学1年生の次男がヨメにお手紙を書いてくれたようです。
「まぁくんにもかこうとおもったんだけど、1ばんはちゃんに♡」
なんとも微笑ましいですなぁ◎
さて、気になる内容はといいますと。
おかあさん、いつもあさごはんやよるごはんをつくってくれてありがとう。とよたかんへ
ちょっと字のバランスは悪いですが、、
なぜか手紙末が自分宛になっていますが、、
ハートや星がちりばめられ、また行ごとのカラフルさが虹のよう。
しかし。
ありがとうといってくれた内容が終始ご飯て。。
たしかにご飯を作るのはヨメの仕事ですし、そりゃあ作ったご飯に対して美味しいと言ってもらえるのは親冥利に尽きます。
最近ではお客さまからいろんな季節のお野菜をいただくので、料理のレパートリーも増えてきつつある(たぶん)
‥が、ヨメの料理の腕は幾ばくか、、
正直にいうと『ザ☆漢の料理』なんですよね。
切る!炒める!ときどき煮る!
雑さが隅々に見て取れますし、「え?またカレー??先週も食べんかったっけ???」なんてことが往々にしてあるほどのレシピヘビロテが過ぎる。
適当の権化といっても過言ではないヨメですが、こんなでも感謝してくれるんなら御の字だぁ。
‥そういえば次男だけじゃないな。
肉とよ家には4人の子どもがいますが、どの子もまぁよく食べるんです。
学期ごとの懇談会で必ず言われる「とよたさんとこのお子さんは、気持ちが良いくらいおかわりしてくれます♡」。
毎回恥ずかしいったらなく、「だからといって家でご飯食べさせてないとか‥ないですからねっっ汗」と応えるこっちの身にもなれってんだ。
記憶に新しい親子ふれあい活動では、長縄大会&給食参観というものがありました。
僭越ながらPTA執行部のヨメが学年保護者代表として、担任の先生だったり栄誉教諭の先生だったりと打ち合わせをしてきましたが、そのときもおかげで話が盛り上がったっけ。
あれ?
ということは?
とよた=ご飯ってこと?
食、とりわけ精肉に携わっている肉旦那曰く
とは確かにそのとおりですが。
いやいや、イコールで結ばれる先が笑顔なら、食に明るいってことで大いに結構じゃないですか!
‥と、よくわからない壮大?な答えに行きついた、今回の次男からのお手紙でした。
次男、そして子どもたちからの感謝を返すべく、これからも美味しいといってもらえるご飯を作りたいものです。
今日の肉とよ家のご飯。
大量に作ったカレー‥を3日連続で出そうとしたら「飽きたムリ」って言われたのでカレーうどんにしたらしぶしぶ食べてくれました。
ムリってなんや!失礼だなプンプン!!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。