みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
国道に面した元コンビニ店舗を改装した肉とよ、はほぼガラス一面張りで日当たり良好!
‥なのですが、しかし生鮮食品を商いにしていますので、商品の日焼けは避けたいところ。
ということで、日よけ対策としてオーニングをつけることにしました。
3m四方のオーニングに‥
屋号をプリントしたオリジナルのものにしよう!と、発砲ボードを利用した中抜き文字を準備。
手作り品だしもしかしたらすぐに色褪せたりするかも、なんやかんやで取り替えが余儀なくされたりするかも、、という不安がありまして。
その都度デザインするのは面倒くs‥ゲフン大変ですので、中抜きの盤でもこしらえて、スプレーペンキでサーっと塗ったら楽なんじゃない?というヨメのナイスアイデアが採用されたからです。
さぁさぁあとはスプレーを吹きかけるだけ!と、ホームセンターナフコにでオリジナルブランドの白の”ラッカースプレー”を購入。
という肉旦那のナイスアシストにより、段ボールを発砲ボードの下に敷いてまず試しスプレーをしてみました。
すると、、
”とめ部分”をご覧ください‥時間をおくごとに無残になっていく『と』。
「防水・屋外仕様・色彩鮮やか」などの理由から”ラッカースプレー”を選んだのですが、発泡スチロールとは相性最悪だったようです。。
じゃあってんで、2年ほど前に購入していたアサヒペンの”カラースプレー”を吹きかけてみたところ、何の問題もなくできました。
それぞれの使用可能材料を確認してみると、ラッカースプレーには記載がありませんでしたが、カラースプレーには発泡スチロールの文字が確かにある。
翌週、ホームセンターナフコにて今度はちゃんとカラースプレーを購入しました。
オリジナルブランド、の、カラースプレーです。
‥。
吹きかけてすぐ。
アサヒペンだと垂れない。
がしかしナフコブランドだと垂れる。
‥いやな予感がよぎります。
オマエもか‥!!!!!!
ナフコブランドが悪いわけじゃあ、えぇ、決して、ない。
”カラー”スプレーにばかり気を取られ、ちゃんと発泡スチロールの記載を確認していなかった私たちが悪いのです。
同じ量がナフコブランドだと約1300円、アサヒペンだと約1700円‥400円を出し惜しんだ私たちが悪いのです。
三度目の正直、次はきっと上手くいく。
そう信じて。
日よけ対策のオーニング作成。
あとはスプレー吹きかけるだけ!と息巻いておりましたが、結局3週に渡ってお預けとなってしまいましたとさ、というお話でした。
‥でもね、二度あることは三度ある、ってことわざが世の中にはあるんですわ。
『外観をスマートに』??
全然すまーとじゃないオーニング作成に、もうちょっとお付き合いくださいませ。