みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
地域に根ざしたお店づくりをモットーにしている当店は、、
との店長・肉旦那の希望により、開店当初より趣向を凝らした手作り品でお客さまを出迎えております。
今回ご紹介するのは‥ズバリ『外観』!!
↑こちらは肉とよを道路向かいから写した写真。
がっつり南に面しており、加えてもとがコンビニ店舗ということもありほぼ一面ガラス張りです。
遮光ロールスクリーンや窓ガラスフィルムで、店内に入る光の調節をしてまいりましたが、、
生鮮食品を扱っている手前、品質にはあまり支障はありませんが日に焼けての変色も避けたいところであります。
それなら!と開店8年目にして一念発起!!
テーマは『外観をスマートに』♡
いじっていくよ~✰
まず準備したのはオーニング。
お庭側から窓に取り付けて、日よけをするアレです。
このよく見かけるものは、だいたいが防腐防水加工が施されたテント生地(帆布)で作られている、デザイン込み込みオーダーメイド品です。
専門の会社で作ってもらったら、生地+デザイン料+印刷代‥およそ10万はかかってしまうんではないでしょうか。
雨風に強いちゃんとした生地、オシャレなデザイン、、専門会社に作ってもらったほうがしっかりしたものができるのはもちろんわかります。
‥ですが、肉とよのモットーは、そう『趣向を凝らした手作り品』。
ということで、ホームセンターに赴き3m×3mのオーニングをゲット。
このオーニングに屋号『肉処とよた』をのせていきます。
なぜ”のせる”のかというと、、
手作り品なのですぐに色褪せたり、なんやかんやで取り替えが余儀なくされたりするかもという不安がありまして。
毎度毎度デザインするのも面倒くs‥ゲフン大変ですので、中抜きの盤でもこしらえて、スプレーペンキでサーっと塗ったら楽なんじゃない?とのアイデアからです。
中抜き盤にすべく、準備したのは発砲ボード。
3m四方のオーニングに映えるように、1mちょいの大きさの屋号をのせていきます。
”肉処とよた”を見ながらフリーハンドで書いていきました。
真ん中だと味気ない、、かといって奇をてらいすぎるのもどうか、、、
のせどころは迷いますが「まぁものは試し◎」ということで左上に配置することで合意。
あとはひたすらに中抜き文字にしていきます。
肉旦那も参戦してくれました。
五十歩百歩、どんぐりの背比べ。
”よ”が若干小さめですが、そこは配置でごまかすとして。
ヨメのフリーハンド力すごくね???(・∀・)と、とりあえずドヤってみました。
盤もOK、配置もOK!あとはスプレーを吹きかけるだけ!!
‥と思いきやです。
中抜き盤として発砲ボードを使用した弊害が、ここでやってきたのです。。
続きはまた次回!
『素材によっては‥溶けるんやで』乞うご期待です✰