肉処とよたアレコレブログ
~喜ばれる歓び~
ヨメの記事

メルカリで商品が売れました!それが例えバーターだっとしても‥超嬉しい☆

みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖

さて‥さっそくですがコチラをご覧ください↓

なんの変哲もない箱なんですけど‥

ヨメ
ヨメ
これ!ヨメの!!初売れ商品!!!を梱包したもの!!!!
ヨメ
ヨメ
ヤッターーーー!
ヨメ
ヨメ
落ち着け自分

先月になりましょうか、、

フリマサイト『メルカリ』にて本格的に商品販売をはじめたんですが、その内容は微々たるものでして。

メルカリよろしく不要になった服や日用品も考えているのですが、ヨメが販売するのは基本はハンドメイドの紙粘土作品。

というのも、話のネタとしてなんとなく作ってみた”肉時計”が思いのほか肉旦那にささって、

肉旦那
肉旦那
こういうのを作れるのってスゴいことだし、絶対何かしらの需要があると思うんだよね!

とのお言葉に気を良くしたチョロヨメが、どこぞのだれにささるやもしれぬ紙粘土お肉をキーホルダーや置物として作成しておりました。

しかし‥閲覧や検索ワードに引っかかったり「いいね♡」がついたりするもそれ以上特段進むこともなく。

肉旦那に1日1品あげる宣言したは良いけど、最近ではその熱意もしぼみ気味でした。

そんな1ヶ月を過ごして、ようやく、です。

あまりオープンにするといけないかもしれないので、取り引き画面を切り取ったところだけの写真で申し訳ないですけどwwwwww←浮かれてるなァ

まぁいっちゃえば、日用品のバーターとして「コレとコレで○○円になりませんか?」みたいな感じで売れたんですけどね。

でもでも、毎日ウン万とある取り引きの中でこんな細々と売っている個人を見つけていただき気に入ってもらえた買ってもらえた、という、、

この喜び、なんて表現すれば良いのでしょう、、、

ヨメ
ヨメ
なんもいえねぇ(プールサイドで腰に手を当てながらインタビューに応えていたアノ人の完全なパクリ、アカン)

で、すぐにでも発送すべく梱包したというわけで。

「はたしてコレの出番はいつくるのやら‥」

半ば諦めてしまい込んでいた梱包グッズを使用しました♡

‥。

1つ良いですか。

「メルカリで使える」という言葉に流され100均ショップ『Seria』で購入していたコチラの”手で切れるOPPテープ”。

これね、脆弱すぎてかなりの確立で裂けちゃいます。

なんでや、ここでいっつも斜めに切れてしまうぞ‥次こそは‥‥むむむ、、またやってしまった、、、

ビーーーっと張っては裂け、慎重にしようにも裂け‥

ヨメ
ヨメ
たぶん2mはダメにしました(・∀・)

なんとかコツを掴み、とりあえずは梱包できましたが、、

ヨメが買ったコレが極端に弱かったということはきっとない。

手で切れるのはもちろん喜ばしい点ですが、もしコチラを使用する際は、最初の方は捨てる覚悟で挑んでください。

 

そんな四苦八苦しながら梱包した箱を持って近くのクロネコヤマトの営業所にLet’sGo!!

肉とよのほど近くにあるこの店舗は、お客さまから頼まれたお中元やお歳暮などでお肉の発送でよくお世話になっているのですが、メルカリでの発送はもちろんはじめて☆

ヨメ
ヨメ
あ、発送費ってどれくらいだっけ?‥ネコポスだから210円、なるほどー

スマホを見ながら入店します。

取り引き画面にある発送用QRコードを専用の機械に読み取らせ送り状を作成。

店員さんに梱包した箱と一緒に渡せば「はい承りました~☆」‥終了。

テープと戦ったあの四苦八苦はなんだったのか‥というくらいあっけない発送受付でした。

ヨメ
ヨメ
え、こんな簡単なの?発送費は払わなくて良いの??

なんせはじめて、、全てにハテナです。

そんな答えは取り引き画面にありました。

ヨメ
ヨメ
なるほど、売上げから自動で引かれるのかー

ということは、今回の売上げ2,880円ーネコポス配送料210円=利益2,670円!!

まったく反応がなかったこの1ヶ月のことを思えば、小さな一歩ではありますがコツコツしてきたことが報われたような喜びでいっぱいです。

ただこれはあくまでまだ一歩。

昨今の物価高や上がり続ける光熱費を補える、さらには貯蓄を増やす‥そんな目標があります。

ようやく売れたこの商品に満足することなく、さぁここから!

次は紙粘土お肉を単品で買ってもらえるように、制作や販促を頑張るぞ~~~~!!!!

みなさんも”ヨメルカリ”を覘きに来てくださいね♡

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
肉とよ
山口県宇部市で精肉店を営んでいます。 お肉のことはもちろん、食に関するアレコレをはじめ、地元アレコレ、親子アレコレ‥いろんなアレコレについてつづっていけたら、と思っております。 みなさんに『喜ばれる歓び』をご提供!