みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
いつもはヨメが担当しているこのブログ。
今回は趣向を凝らし、肉旦那がその「人生論?」をつらつらと書いてくれました!
唐突ですが‥タイトルのとおり人生は壮大なRPG(ロールプレイングゲーム)です。
今回は、過去から現在に至るまで僕がハマっているゲームについて、持論‥といってはなんですが、お話をさせていただきます。
『人生はRPG』
僕のようなアラフォー世代のRPGといえばそう、『ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…』です。
スクエア・エニックスさんより
ここ最近ブログ記事にて自分の人生を振り返ることで認識したことがあります。
自分もここまでの人生、まだ40歳手前の若輩者ながらもPRGしてきたな、と。
ま、人生なのでリアルもリアル。
決してゲームではないんですが、思い返せばゲームのような人生でもあったな、と。
ゲームって楽しいじゃないですか。
僕も自分の人生を楽しんでるな、と。
‥‥‥
僕はゲームが好きで毎日やってます。
ここ1年はスマホで『ドラゴンクエストウォーク』という位置情報ゲームに夢中です。
約1年前にドラクエウォークがリリースされましたが、幼少時代を懐かしむのもいいかな程度でダウンロードしてゲームを開始しました。
そうするとですね、やっぱ懐かしいんですよ、、本当に‥っ!
あーこんなモンスターいたなあ、あーこんな武器あったなあ、とか。
初めてやったドラクエはドラクエⅡ。
平仮名が読めるかどうかの僕が欲しいと頼んだわけもなく、ファミコンが流行った時代だったし‥若かりし父や母がやってたのかな??
詳細はよくわかりませんが、とにかく家にあったドラクエⅡをやった記憶があるので、たぶんⅡが僕のドラクエデビュー。
ただ、このドラクエⅡ‥知ってる人は知ってると思いますが、当時のゲームだけあってセーブ機能がなくて。
復活の呪文というやたら長い文章を、、、
文字をメモしておいて、次回始める時に入力するという仕様でして。
間違えないように確認までしてるとこれだけで10分とかかかるし、なにより難易度が高く子どもには無理ゲーと言えるモノでした。
【復活の呪文:ふっかつのじゅもん】
最大52文字からなり、パーティーの人数や所持品の数などによってパスワードの長さが異なる可変長方式となっている。
本作発売後には、語呂合わせによっていきなり高レベルからスタートできるなど、さまざまなパスワードが雑誌などに掲載された。
「ゆうていみやおうきむこうほりいゆうじとりやまあきらぺぺぺ…以降最後まで”ぺ”」はもっとも有名な語呂合わせパスワードである。
Wikipediaより引用
いうても‥うん、完全に『文字』
この後継作品となったドラクエⅢ。
これが社会現象クラスの大爆発なヒット作品となり、これまた我が家になぜかありました。
ドラクエⅢの発売が1988年なので僕が6歳の時。
たしかに自分の記憶では小学1,2年生の時にやってた記憶があります。
意味もわからずにやってただけです。
でも、思い返せば小学校高学年の時も、中学生の時も、たしか高校生の時はリメイク版を、ドラクエⅢを何度となくやってるんです。
もちろん他のナンバリングもやってます。
個人的には『ドラクエⅤ』を1番やりこんだと思いますが、ドラクエⅢにおいては何度も何度もやり返した記憶があるんです。
これはなぜなんでしょう。。
いても立ってもいられず‥
そして今、ドラクエウォークをしているので自然とドラクエ情報に触れることがあり、そんな中で目に止まった情報が、、
ios版ドラクエⅢ、今だけ30%offで860円!!
なんだか‥前述したような昔の記憶がよみがえります。。
なんであんなに何度もやってたんだろう?
他のゲームの記憶は曖昧だけど、ドラクエⅢは何度もやったせいで記憶に定着しています。
旅立ちの場所はアリアハンだと!
最初のモンスターはスライムだと!
最初の魔法はメラ、HP回復の呪文はホイミだと!
ダーマ神殿で転職できるんだと!
ボスはバラモスとゾーマだと‥!!!
他のゲームでこんなに覚えているものなんて、何1つないです。
僕が好きだったからか、社会現象になったからか、、?
と、その疑問の解消と、こんなにも僕の人生にインパクトを与えていると思われる名作『ドラクエⅢ』を約20年ぶりにやってみようじゃないか!
ということで‥購入!ポチッ👇!!
それぞれの役割
タイトル画面から流れてくるあの神BGM。
たぶん日本で育った30代なら認知度100%じゃないかと思われるあのBGMです。
そして始まる新たなる伝説、、、
このお母さんからのモーニングコールが伝説の始まり、、、懐かしい。
ここに勇者『おにく』が誕生。
最初にちょっと冒険を進めたので勇者おにくだけレベル11になってますが、旅を進めるパーティーはこちら。
名前は当ブログのオリジナルキャラからとりました。
僕が商売人だけあって勇者以外は全員『商人』という選択を考えましたが、回復役がひとりはいないとスムーズに進行できそうにないので僧侶を1人いれることにしました。
4人編成というパーティーで、テンプレでは『戦士、勇者、僧侶、魔法使い』という攻守にバランスされた編成にするのがベターですが、ここは楽しみと愛着の観点を重視して勇者+商人2僧侶1で行きます。
商人2人いても役割は違ってて、ぶーたんは敵の攻撃を最前線で受ける肉壁となる『タンク』、うししはメイン火力となる『アタッカー』、勇者おにくは攻守に『バランス』、とりこは回復呪文、補助呪文で戦闘をサポートする『ヒーラー』。
長い旅になります。
役割が大事です。
4人という限られた中で同じことをする人は不要です。
‥ん?
これってなんか、組織や仕事の大事なところに通ずるとこあるよな、、
そこで冒頭に書いた「人生はRPGだ」に繋がる、というわけです。
まとめ
なぜに突然ドラクエ?と思われた方もいると思います。
だけど大人になった今、なったからこそわかる‥人生はRPGなんだということ。
この不朽の名作PRG『ドラクエⅢ』には人生における大事なことがつまってるんじゃないか、と。
なにかそんなことを感じながら幼少時代に何度もプレイしたんじゃないか、と。
いま、人生経験を積んだところでプレイしてみるとどんな「気づき」があるのか‥
今回はまだまだ”さわり”の部分。
ゲームの進捗と、なにか気づきがあればまた記事にしたいと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。