みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
先日10月1日日曜日!
秋晴れの気持ち良い空の下、校区運動会がありました✰
例年だと、”校区”と付くだけあって各地区からの代表が競技を行い、点数を競い合うものだったのですが、、
実に4年ぶりに開催される今回の運動会のプログラムには、リレーや綱引き・防災訓練を模した競技がなくなっていました。
コロナ禍←この影響なのか、お弁当ナシ&徒競走と演舞だけ、午前のみ開催の”体育授業参観日”へと変化した子どもたちの運動会‥にならって、校区運動会も規模を縮小して行われるようです。
各地区で競うのは長縄跳びだけ‥とはいえ、その他の競技に出場すれば日用品やお菓子などいろいろな景品がもらえます。
あわよくば全競技の景品狙い‥肉とよ家からはヨメ&子どもたち3人が参加しました。
前回の記事では、プログラム5番までの様子をお届けしました。
今回はその続き!
プログラム6番『ロケット打ち上げ』
組んでいるペアのうち一人は簡易シーソーに設置されたボールをテコの原理を利用して高く踏み上げ、バケツを持って待機しているもう一人がそれをキャッチする、という競技でした。
この踏み上げるという行動が思ったよりも技術がいるといいますか。。
シーソーの支点部分が若干固く、結構な体重をかけないと上手くボールが上がらないときた(ペアの間には5mほどの網が掲げられており、それもまた障害として立ち塞がる)
そのため長女ヨソの子組、次女親友組、次男ヨメ組で参加したコチラ、他の組もそれは例外なく、一発での成功は叶いませんでした。
そんな中次男ヨメ組が発見した『踏むんじゃない、飛ぶんだ!戦法』が見事にハマりまして。
デb‥いや、ぽっちゃりの次男が全体重をかけて飛び込むことでポーンと打ち上がるボール、をヨメもナイスキャッチすることができました。
その後続いた競技で、次男ヨメをマネした中学生たちが上げた高さを競っており、もはや別の競技がはじまったことにスタッフが苦笑いをしていました。。
プログラム7番『くぐって跳んで景品ゲット』
ハシゴをくぐり、平均台上を慎重に通り、今度は網をくぐり、最後に括られた景品をジャンプして取る、、いわゆる障害物競走です。
写真はその最初の障害、ハシゴですが‥狭い、この一言につきます。
ヨメがデb、いえぽっちゃりだからではありません。
ハシゴくぐりで土まみれになりながら、、その他平均台は足もとが覚束ないし、網は頭が引っかかるし。
それでも全力で頑張ったのは、スタートする直前で言われたあの言葉があったから。
長年地区の子ども会連合会長を務める”地域の顔”からの耳より情報です。
‥。
デジャブ。
そう、先にあった徒競走でもそんな言葉で盛り上げ、結果はまさかのウソ。
大人の純粋な?心を弄んだ、地域の顔からの耳より情報に「「「「‥いや、騙されんからな!!!!!」」」」と声を揃えて全員でツッコみました。
すると‥
なんて言ってかぶせてくる。
‥いや、騙されんからな!!!!!
でも、そんなユーモアたっぷりに送り出されると、ウソとは知りつつも頑張るしかないじゃないですか笑
景品は言わずもがな、子どもはお菓子、大人は乾き物おつまみでしたが。
ツラツラと書いていたら、地域の顔への文句ゲフンがちょっと長くなったので続きはまた今度にしよ。
どんだけ引き延ばすんや?と思われつつも、お付き合いくだされば嬉しいです♪