みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
コロナ禍による子ども会活動の中止や縮小などがありましたが。。
密にならないように気をつければ何でもできる!
せめて子どもたちに楽しんでもらえるように、役員として企画・運営に取り組んだ今年度でした。
そんな活動報告を校区子連へ提出したところ、我らが子ども会が校区代表として市の優良子ども会として選出されたんです!
しかも育成者代表として事例発表をすることに!!
さらには、当日たまたま子ども会会長が用事で不在のため、なんとなんとヨメが発表者として壇上にあがることになったのです!!!
”ノリは良いくせに緊張しい”ヨメで、声がヤバいほどに震えているな‥と思いながらの発表になりましたが‥
その内容に、校区子連会長さんから「心に響きました!」とお褒めのお言葉をいただけました。
せっかくなので、『発表に至るまで』を記事にしたいと思います。
子ども会の事例発表なんてそうあるもんじゃないですし、後々のためのメモがてら‥な、完全に自分用の記事です。
すったもんだ
この発表が決まったのは‥たしか2月くらいだったかな?
まずしたのはちょっと放置。。
なぜかというと、今年度役員とはいえ1月末で次年度役員への引き継ぎが成されており‥まぁ燃え尽き症候群的な状態でして。
なおかつこのコロナ禍で、本当に発表の場が設けられるのか‥そのアナウンスが市の子連のほうから一切なかったんですよねぇ。。
そんなわけで、表彰式の1週間前にようやっと有志で集まることになりました。
元役員10人中5人が集まり、その中には4年前にもあった育成者事例発表に携わっていた方もいて、スムーズに話し合いは進みました。
「‥これブログのネタになるな‥‥(シメシメ)」という下心もあり、早々にヨメが発表に立候補したことも良かったのかもしれません。
パソコンに詳しい役員仲間が、以前の発表資料(4年前のもの)をもとに資料作成をしてくれるというので、じゃあ”発表するし原稿もヨメが作るねー”という話に。
何かを決めるときって、1つ決まればあれよあれよと話が進みますよね。
みなさんも体験したことがあると思うんですが、それさえ決まってしまえばあとはみんながどんどん協力してくれるわけで。
『ヨメが発表を引き受ける』というのが早々に決まったので、”じゃあ私は‥””これはこうしたほうが‥”と意見も出る出る♡
来場されたみなさんに受付時に資料を配付・各自で見てもらいながら、それの説明をしていくというスタイルにしました。
資料作成(役員仲間作)に1日、それに基づくカンニングペーパー‥いや発表原稿作成(ヨメ作)に1日、ほかの役員にも確認してもらって資料諸々を市子連へ提出すること1日。
こんな具合で、表彰式・事例発表当日を迎えることになりました。
気になる方はざっと目を通してもらえたら‥
用意した資料は2枚。
- 2020年度の子ども会年間行事予定表
- 実際の活動記録・自治会との連携・今後の課題などなど
こちらは資料を基にヨメが作成した原稿(カンペ)です↓
子ども会の紹介からはじまり、年間活動の内容‥
自治会との関係・今後の課題について。
ちょっと細かいのはあしからず。
役員仲間は自前のパソコンのWordで作成した、と言っていました。
ヨメも機会音痴ながら家のパソコンをいじいじ。。
資料を基にカンペとして作成するので、ただただ文章を打ち込むだけですが‥
2時間近くかかってしまいました。。。
これを機にもうちょっとスキルアップできたらな‥とかなんとか考えてみたり☆(考えただけ)
資料がしっかりとできてあるので、文章はとってつけた感じです。
読む時間としては20分かからないくらいでしょうか‥
ちょっと長いので、ここで文章にはおこしません。
気になる方で、時間に余裕があれば拡大して見てみてくださいね☆
まとめ
単に”校区代表”としてでなく、ほかの校区・市のお偉いさん方に向けて『この1年子ども会がどのように活動したか』を育成者を代表して事例発表した今回のお話でした。
たぶんきっと1番大変だった資料作成を役員仲間が担当してくれたので、それに基づく原稿作成はサクサクできました。
ありがたいことに、つたない文章力ながら、みなさんにはちゃんと伝わったようで。
ほかの校区の方から
「この1年大変でしたよねぇ。不満・不安‥わかる!どこも一緒なんですね!」
とのお声がけをいただきました。
燃え尽き症候群からはじまった今回の事例発表の準備・当日でしたが、校区代表として表彰に臨んでくれた子どもたちにも、親の背中を見せることのできた良い機会となりました。
肉とよ家には下に次女次男が控えており、ヨメの子ども会活動はまだまだ続きます。
そうそうないであろう発表の場でしたが、また次回があれば今回の機会を活かせれば‥と思いました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。