肉処とよたアレコレブログ
~喜ばれる歓び~
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ジャンボ椎茸で♡子どもも大好き『天津飯』をつくりました!

みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖

まずはコチラをご覧ください↓

「でっか!!」

次男もビックリのジャンボ椎茸を肉旦那が持って帰って来ました。

肉旦那
肉旦那
知り合いにもらったんだよね☆

「ステーキにして食べたい」や「具はほぼ椎茸のみのお鍋するっきゃない」などと話すほどに、袋の中には大小さまざまな大きさの椎茸が入っておりまして。

ただ‥ご存じのように椎茸はすぐにかさ部分が茶色に変色してしまいます。。

味に変わりはなくとも、色変化してしまうとなんとなく子どもたちは避けてしまいがち。

茶色になってしまっても気にならない料理ははたして‥と考えることしばし。

ヨメ
ヨメ
そうだ、料理そのものを茶色にしてしまえば良いんだ◎

ということで、、今回はヨメによるテキトーアレンジ『天津飯』レシピをお届けしようと思います!

まずはジャンボ椎茸を細切りにしていきます。

ヨメ
ヨメ
やはり大きさの主張が激しい

ちょっとした彩りとしてにんじんの細切りも準備。

熱したお鍋にごま油をしき、全体がしんなりとするまで炒めていきます。

火がとおったらお皿に移して‥

同じ鍋にあんかけの調味料を入れ混ぜ合わせます。

天津飯のあんかけ(2人分)

  • 水‥1/2カップ
  • 砂糖‥大さじ1/2
  • 片栗粉‥大さじ1/2
  • 醤油‥小さじ2
  • お酢‥小さじ1/2
  • 料理酒‥小さじ1/2
  • 鶏ガラスープの素‥小さじ1/2

中火にかけ、とろみがつくまで常にかき混ぜます。

ヨメ
ヨメ
片栗粉のせいで最初は濁っていますが、とろみがつくころには透き通っていきますのでご安心を

椎茸・にんじんを戻し入れ、全体になじませます。

ヨメ
ヨメ
これであんの完成♡

お次は天津飯の要、カニ玉をつくる‥ですが。

カニなんてめったらやったらあるもんじゃない。

ということで‥庶民の味方、カニカマの登場~~~!

さいてさいて、、(地味にこの作業が1番しんどい)卵1個に対してひとつかみのカニカマ塩少々を入れ、泡立たないように軽く溶きほぐします。

ヨメ
ヨメ
ふわとろのカニ玉にするには1人分ずつつくるのが良いでしょう◎

フライパンにサラダ油(1人分大さじ1弱)をしき中火にかけます。

温まったらカニ玉卵液を入れ、大きい丸を描くようにざっくりとかき混ぜます。

半熟の状態でご飯の上にスライドさせあんをかければ‥

椎茸たっぷり天津飯のできあがりです♡

ヨメ
ヨメ
お好みでグリーンピースや枝豆をのせてくださいね

椎茸の旨味がこれでもか!と感じられる甘塩っぱいとろ~りあんに、ふわふわのカニ玉がベストマッチ!!

その見た目から「え、椎茸めっちゃ入ってるし、、」となんとなく不満げな子どもたちでしたが、1口食べれば「ナニコレ~うまい~♡」と大絶賛w

次男にいたっては「明日もこのとろとろ椎茸オムライスが良いな♡」とリクエストしてくれるほどでした。

ヨメ
ヨメ
‥オムライスじゃなくて天津飯、な(・∀・)?

次男の好物は”あんかけ”と心にとどめつつ。

旨味たっぷりの椎茸天津飯、みなさんもぜひおつくりしてみてくださいね~(^^)

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
肉とよ
山口県宇部市で精肉店を営んでいます。 お肉のことはもちろん、食に関するアレコレをはじめ、地元アレコレ、親子アレコレ‥いろんなアレコレについてつづっていけたら、と思っております。 みなさんに『喜ばれる歓び』をご提供!