みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
今日、次男の定期検診をしに山口大学医学部付属病院(以下 医大)へ行ってきました。
次男は生後3ヶ月ごろからお付き合いしている『色素性じんましん』という病気‥？なのですが。
なぜ”病気‥？”なのかというと。
次男的にはじんましんとは名ばかりの‥とくに痒くなることはなく身体に赤黒い斑点ができるだけ、といったものだからです。
↑こちらはじんましんのメカニズムや症状を詳しく記事にしたものなのですが、読んでもらうとわかるように、幼児時に患った場合は、その成長にそこまで問題は発生しない病気なのです。
とはいえ、色素性じんましんは”身体の表面に症状が出ながらも体内の病気”でもあるわけで。
1年に1回ほどではありますが、検便・検尿・血液検査などでしっかりと診てもらう必要があります。
半年前の前回、昨年７月は血液検査と先生による診察のみ。
この時の診察でも、先生も次男の症状に慣れたもので、
というフランクさ、からの連絡無し‥経過は順調とのことでした☆
‥で。
タイトルにもありますように、本日、半年ぶりの定期検診を受けに医大へと行ってきた、というわけです。
以下は先生との会話です↓
‥斑点じゃなく、身体の大きさに先生ビックリされてました。。
ここまではいつもの会話‥いえ診察なのですが。。
小学生になるにあたり、なにか申し送りしておいた方が良いことってあります？？
今現在で気になる症状もないし、もともと幼児にはそれほど問題がない病気ですし‥
未だ身体に斑点があるとはいえ、先生の診断的には『ほぼほぼ完治』とのこと☆
その症状からも、学校へ提出する診断書うんぬんも必要ないらしく。
１ヶ月(生後半年～１歳６ヶ月）、３ヶ月(１歳6ヶ月～３歳)、半年(３歳～５歳)の定期検診を経て、ようやく１年に１回へとなりました♪
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- ３歳時
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- ４歳時
そして現在５歳こうやって振り返ってみると、斑点が薄くなってきているのもわかりますね！
写真を見てもらったらわかるように、次男は肉とよ家のなかでも随一のムードメーカーといっていいほどのお調子者です。
生後３ヶ月からのこの病気も、｢ツブツブしてておいしそうでしょ～ﾆﾔﾆﾔ(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ｣と言っちゃう始末。
その明るさに癒やされます。
とはいえ、”身体中に斑点”に対する心配事としては‥
小学校にあがるにあたって、正直すぎる年齢の子たちが集合すること、、ですかね。
もしかしたら｢点々変なの～｣といじってくる輩がいるかもしれませんが‥
そこは持ち前のひょうきんさで笑い飛ばしてくれることでしょう。
そう、病は気から！
これからも底抜けに明るい次男でいて欲しいと思う親心です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
