みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
先日、子どもたちが小さいときから親子ともどもお付き合いをさせていただいているママ友と、地元の公園をウォーキングしてきました。
場所はこちら‥『ときわ公園』!!
【ときわ公園】
常盤湖周辺の土地をもとに、宇部市が1925年(大正14年)に開設した。
園内には四季の花が植えられており、春には桜、初夏には菖蒲、秋には菊が見られる。
国の登録記念物に登録されており、NHKの「21世紀に残したい日本の風景」総合公園の部で1位に選ばれたほか、日本の都市公園100選、日本さくら名所100選、美しい日本の歩きたくなるみち500選にも選ばれている。
Wikipediaより抜粋引用
豊かな自然の中、月ごとにさまざまなイベントが催されたり、ちょっとした遊園地や動物園も併設されていたりと、大人から子どもまでまったりできる場所です☆
Wikipediaにもあるように、常盤湖という人工の湖一帯がこの”ときわ公園”であり、そのなかにはウォーキング・ランニングコースとして湖をグルッとまわる園路もあります。
一周がおよそ6㎞のコースです。
このコースを、途中休憩もはさみつつ、ゆっくりと2時間ほどかけて歩きました。
しばらく木漏れ日のなかを歩き、湖に到着。
この道は、春には桜並木になります。
ちょっと息が上がってきたころに、ちょうどイイ感じの開けた道。
風がとても心地よいです♪
途中、彫刻が飾られている場所があります。
ここは、世界でもっとも歴史ある野外彫刻の国際コンクール「UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」の会場でもあります。
先ほどの桜並木写真、その対岸に写る白い橋は”白鳥大橋”という名前です。
以前、ペリカン(人工孵化により誕生したカッタくんもいた)などの鳥類が常盤湖では飼育されていて、ペリカンとともに公園のシンボルでもあったハクチョウにちなんだ橋です。
2011年2月に発生した高病原性鳥インフルエンザの感染拡大を防ぐため、残念ながら、今はもう常盤湖を優雅に泳ぐハクチョウを見ることは叶いませんが‥。。
秋も深まってきた今日この頃‥紅葉も色づきはじめています。
まだまだ見頃は迎えていませんが、爽やかな秋晴れの元、たくさんの人が散歩やランニングを楽しんでいました。
季節ごとに違った顔を見せるこのときわ公園は、宇部市民の憩いの場所でもあります。
ママ友と話しながら歩いた2時間は楽しくてあっという間でした。
ただ、いつもはお互いの家だったり時にはランチだったり‥”座ってダベって”のみのママ友会だったので、とても新鮮な時間でもありました。
暑くなく寒くなく、ウォーキングにはちょうど良い季節です。
しかも地元宇部には、さまざまな散歩コースがあります。
次はどこを歩こうか??なんて話も出ています♪
こんな感じで、これからもゆるーく地元の魅力をお届けしていこうと思います☆
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。