みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
いつもはヨメが担当しているこのブログ。
今回は、肉旦那が「自営業あるある」についてをつらつらと書いてくれました!
今回は自営業をする人、将来的にしたい人、配偶者や子ども、友達なんかが自営業を考えている人に読んでいただけたらと思います。
僕が自営業に至までの歴史は別記事で語っています。
僕が自営業を始めたのが2014年の7月です。
まだまだ歴史の浅いひよっこ経営者ではありますが。
ここまで自営業をしてきたたった6年の中でも、会社員時代には経験できなかったこと、自営してたらこんなこともあったなぁ‥など、いろいろお話できたらいいなと思います。
そんなに肩肘はらずに思いついたことから書いていきますので、どうぞお付き合いのほどよろしくお願いいたします!
「人生の満足度」‥ひとそれぞれ
まず最初に!
「自営業をしてこれだけはいえる!」ということがあります。
それは人生の満足度が上がったこと。
充実度っていうんですかね?
今までも「行動力は人よりある方かな」とは思ってましたが、自営業を始めてからの方が会社員時代よりいろんなことに積極的に手を出すようになりました。
‥‥‥
自営業を始めて1年目はとにかく飲み!でしたね。
お誘いを受ければ行く、この1年に関してはどんな飲みも1度も断らずに参加しました。
週ナニ、うーん、、週5くらい?ですかね、そのペースで1年間ずっと。
年間で250日飲みに出てたんですね。。
でもこの時は本当に我武者羅に、新たな人脈づくりやコミュニケーションに必死で、お誘いを受けて断るなんて選択肢は考えてなかったですね。
実際にその時からの縁で今でも店を利用してくれる方が多数います。
この頃は32歳ということもあり年上の方との飲みが多かったことから、コミュニケーション力っていうんですか対人折衝力みたいなのは自然と身についたかと思います。
このスキルは商売をするうえでも対面販売での会話にも活きているので、あれだけ飲みに出たのも悪くなかったかな、なんて。
まあ今でもちょくちょくは飲みに出てるし、もともとお酒も好きだし人と話すのが好きなので、これはもう性分ということで嫁子どもには理解してもらってます。
今でもちょっと早めに帰っただけで、「今日飲みなん?」って娘に言われます笑
こんなバイタリティーは社会人時代にはなかったことです。
たまに職場の人や友達と飲みに出るくらい、頻度にして月に1回もなかったくらいかな。
それが自営した途端に月20回飲みに出ちゃうんだから自分でも驚きです。
「自営と飲みの関係」について、僕なりの見解
ここで「今回の記事では何がいいたいか」というと、です。
まとめると飲みって最高!!ってことなんですが、そこも分析するといろいろありまして。
①繋がりが増える
自営を始めてから商売に飲みに勤しんだ1年間もそうですが、それらを含め今この瞬間も、僕の人生で一気に人脈が増えた時期となりました。
飲みで知り合ったあとのご来店しかり、紹介から、紹介の紹介から、まあいろんな角度から次々と増えましたね。
そこで感じたことは自営という一種のステイタス。
自営というだけで一目置かれます。
自営が良い、会社員はいまいち、ニートは悪い、という話ではないですよ。
そこは人それぞれです。
ただ僕には自営が合っていたんだと思います。
②「お酒が飲める」ということ
僕はお酒は好きですが、そんなに無茶苦茶に強いわけではありません。
お酒が体質的に飲めない、という人には申し訳ない話ですが、やっぱりお酒は飲めた方が良いです。
「飲みにケーション」なんて造語ができるように、お酒が飲めると、お酒が好きな人・お酒が飲みたい人と仲良くなりやすいです。
イコールどんどん人脈も広がっていくイメージ
③家族の理解が大事
前記したように家族には迷惑かけたと思ってます。
迷惑かけたと反省はするけど後悔はないです。
逆に、「楽しいから」と自分だけが飲みに出るようだと終わり。
たまに1人でもスナックやキャバクラに行く人とかいますが、全く理解できません。
僕は飲みながら友達や先輩や知り合いと談笑するのが好きなのであって、知りもしない女と酒を飲みながら話すことになんの楽しさも感じません。
‥あんまり言うとスナックの姉ちゃん批判になっちゃいますね、、
それで癒やされて仕事頑張れる人もいるだろうし、そんな人を酒とその場のトークだけで癒やせるお姉さんは凄いトークスキル持ってます。
飲みに出るからこそ、仕事も頑張るし家族も大切にする!って話です。
イヤノミ二デンデモシゴトシテカゾクダイジニシロヤ(ニヤニヤ)
まとめ
今回のことをまとめると「お酒が飲めると繋がりが広がるよ」です。
別にお酒なんて飲めなくても繋がりの広げ方はあるよ、という話もあります‥が。
お酒が好きな人との仲良くなりやすさでいうと、お酒が飲めるに超したことはないです。
お酒を飲める身体に産んでくれた親に感謝しつつ、20歳になった瞬間から「真面目」に酒を飲み続けた結果のこの”強肝臓”。
とりあえず僕はお酒が飲めて良かったです。
自営にからめていいましたが、人脈づくり・相手の人となりを知るうえでも、みなさんにもぜひ「飲みニケーション」を楽しんでもらいたいです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!