肉処とよたアレコレブログ
~喜ばれる歓び~
日常

”秋の味覚”第1弾!次女がサツマイモ掘りに行ってくれました!今夜はお芋天国♡

みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖

タイトルにもありますように、次女がサツマイモ掘りに行ってくれました。

‥というのも。

地域のふれあいセンターで、毎年恒例のお芋掘り体験が催されたのです。

本当はその様子もリポートしたかったのですが‥

当日の急な参加はご遠慮ください、とのこと。

次女のみの参加で応募していたので見学ができませんでした。。

しかし、一緒に芋掘り体験に参加するのであれば可能だったようで、次女によれば何人かの親御さんはいらっしゃっていたんですって。

ヨメ
ヨメ
しまったザンネン★

‥まぁそれはしょうがないとして。

毎年恒例なので、長男長女ももちろん参加していたこの芋掘り体験。

”デカかろう美味しかろう”の精神?で、両手で持ってもあふれるサイズを持って帰ってくれていたのですが。

ヨメ
ヨメ
正直にいうとヨメは小ぶりで実がギュッとしたやつが好き

というわけで、次女には『大きいのは要らないので、できればバナナなサイズでお願いします』との細かい注文をさせていただきました。

約1時間後、帰ってきた次女は「めっちゃ大量~!!」とホクホク顔。

ポリ袋2つ分、20本も持って帰ってくれました☆

ヨメ
ヨメ
ドヤ顔の参加してない次男

ふれあいセンターの方の話だと

「1週間程度日が当たらないところで干したら、もっと甘くなりますよ♡」

‥らしいのですが、そこは待ってられない肉とよキッズ。

早々に食べたいコールです。

せめて1日は待とうか‥と、翌日の今日、さっそくお芋天国となりました。

 

サツマイモといったらやっぱりコレ!

ヨメ
ヨメ
まずは『焼き芋』でいただきます♡

肉とよ家でいう焼き芋は”焼かない”芋‥つまりはふかし芋です。

大鍋に水から茹でて‥が基本とは思いますが、そこはズボラなヨメ。

ママ友に聞いた簡単な方法で作っていこうと思います。

使用するのは家事の味方、電子レンジ!

土を水洗いし、キレイになったサツマイモをビショビショに濡らしたキッチンペーパーでくるみます。

ポリ袋に入れて、電子レンジで600w4分→200w10分。

ヨメ
ヨメ
なんでも「強・弱」がポイントなんだとか

できあがりはコチラ。

中までふっくらに仕上がりました♪

ちょっと太めでしたのであの時間ですが、細めだと600w2分→200w8分くらいです。

各ご家庭の電子レンジのクセもあると思いますので、お好みのホクホク感含めて調整くださいませ。

 

忘れてはいけないお芋料理‥『芋ご飯』ももちろん作らせていただきました♡

ヨメ
ヨメ
新米の美味しい季節、なんとも贅沢です!

研いだお米4合を炊飯器の内釜へ、分量に合わせて水を入れます。

そのまま30分から1時間ほど置いて、浸水させます。

その間にお芋の準備!

洗って両端を切り落とし、皮ごとのまま1~2㎝角の角切りにして水にさらしておきます。

お米が水を吸って真っ白になったのを確認したら、お米1合に対して小さじ1/2(今回は4合なので小さじ2)ほどのお塩を加えてやさしくかき混ぜます。

ヨメ
ヨメ
肉とよ家は塩気がしっかりきいたご飯が好きなのでこの分量ですが、減塩する場合はお塩を半量くらいが良いかも

お塩を溶かし終わったら、最後にお芋を植えに広げて、”普通炊きコース”で炊飯します。

※浸水する時間がないときは”炊き込みコース”でしたら良いそうですぞ!

炊き上がりがコチラ。

全体を底からざっくりと混ぜ合わせて完成です♪

ご飯と皮付きお芋の色合いが見事!

サツマイモのねっとりとした食感と甘さ、そして塩気のきいたご飯。

最高の組み合わせにより、子どもたちのおかわりが止まらない自体となりました★

 

今回はふれあいセンターさまさまのお芋天国となりました。

ヨメのうるさい注文どおり、良さげなサイズ感のサツマイモを持って帰ってくれた次女にも感謝感謝。

ほかにも、肉とよならでは?で、お客さまからもいろいろな『秋の味覚』をいただきます。

食欲の秋は始まったばかり!

これからも随時、食レポしていこうと思います♡

ヨメ
ヨメ
明日は‥栗!!

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
肉とよ
山口県宇部市で精肉店を営んでいます。 お肉のことはもちろん、食に関するアレコレをはじめ、地元アレコレ、親子アレコレ‥いろんなアレコレについてつづっていけたら、と思っております。 みなさんに『喜ばれる歓び』をご提供!