みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
地域に根ざしたお店づくりをモットーにしている当店。
との店長・肉旦那の希望により、開店当初より趣向を凝らした手作り品でお客さまを出迎えております。
肉旦那監修・ヨメデザインのもと、肉時計やフェルト鍋・ゴリ店長のつぶやきボードなどなど‥
素人作品ながら、その出来にご来店くださったお客さまから数々の「イイね☆」をいただいております。
さて。
そんな中において、作品や設置が手作りならではと申しますか。
不測の事態により、やはりどうにもならないことも多々あります。
つい最近でいえばこの”ただ今営業中”の外看板↑
道路に面した場所にある肉とよですので、通りすぎる車の中からでも営業中をお知らせすべく、大きめの板材に文字を彫って目立つように作ってみました。
‥が。
先月の大寒波・暴風雪により、、
飾っていた鉢がパリン。
結果むき出しの看板とパリン鉢に肉旦那が嘆き悲しむ、ということを以前記事にさせていただきました。
肉旦那が悲しむなんてことが滅多にないため、対策うんぬんを考える前のフライング記事です。
そして、同じくヨメにとっても悲しいことが起こったのです。
それがコチラ↑、道路沿い花壇の箱庭。
肉とよらしさ全開の”I♡NIKU花壇”に、シンプルかつワビサビをモチーフにした箱庭を作ってみました。
家にあった木材や肉旦那母提供の小物、その他100均で購入した紙粘土などでこしらえたものです。
こちらもその出来に満足していたのです‥が。
木材や小物はとくに問題なく佇んでいたのですが、吹きさらしの屋外です。
しっかりと渇かした上で設置した、紙粘土を使用した灯籠や肉とよ家一同が、、
雨で溶ける事態に。
この時点でちゃんと対策していれば良かったのに、、
なーんも考えなかったんだなぁ。
その結果、、
じわりじわりと溶け逝く紙粘土たち。
そして、営業中看板のパリン鉢を巻き起こしたあの大寒波が去った後には。
箱庭紙粘土、あっけなく終了。
設置してから約3ヶ月でしょうか、、儚い最後でした。
作ったヨメの嘆きようったらない。
ちょっと見栄えがよろしくないよなぁ。。
営業中の看板同様、こちらも何かしら考えないと。
と、とくに考えてないフライング記事再び、でした。
ちょっと、マジメに考えます。
ええ、たぶん。
早々に。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。