みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
↑肉とよ家の子どもたちが通う小学校では、PTAに代わる独自の取り組み『ぐんぐんサポート』というものがあります。
『いつでも どこでも だれでも』を主旨とした、先生方の手の行き届きにくいところの補助や子どもたちの見守りを目的とした保護者による活動で、基本的にお掃除中や授業中・休み時間などにサポートをするものです。
去年の10月から始まった活動ですが、ヨメもその初期メンバーとして微力ながらお手伝いさせていただいております。
さて。
今年は年度初めからコロナ禍で、”ぐんぐん”も例外なく活動の自粛を余儀なくされていましたが‥
GoToキャンペーン等の自粛緩和ムードに押せ押せ!といわんばかりに、初期メンバーの1人からの強い要望で、”ぐんぐん”もようやく復活することと相成りました☆
今回は、今年度初のサポート内容とその様子を記事にさせていただきます!
はじまったぐんぐんサポート!
年度初めの4月に進学・進級してすぐ、保護者全員が小学校にアドレス登録をします。
これは小学校からの連絡(プリントなどでは間に合わないような緊急連絡も含む)を円滑に受け取るためであり、”ぐんぐん”のサポート内容もこれを通じてメール送信されます。
先週「ぐんぐんサポートの再開について」のメールが届き、これからしてもらいたいサポート内容もついでに書かれてありました。
- そうじサポート
- ランランタイムサポート
「そうじサポート」は、毎週木曜日の13:05~13:25に子どもたちと一緒に掃除をしたり、その仕方を教えてあげる‥といったお手伝いです。
これは去年から続くサポートであり、自粛緩和により再開された模様。
週に1回程度、しかも”来てくれたら嬉しいなー”といったゆるい内容なので、行ける範囲で行けたらなと思っています。
お次の「ランランタイムサポート」。
これは12月に行われるマラソン大会に向けて、2時間目と3時間目の間の中間タイム中に行われるいわゆる”走ろう運動”、その見守りをしてもらいたい‥といった内容でした。
ちなみにこのランランタイム。
1周200メートルグランドを3つの層に分け、最内側を1,2年生、内側を3,4年生、外側を5,6年生が走ります。
1周走るごとに記録としてあらかじめ配られているプリントに色を塗ったりシールを貼っていき、すごろくのようにゴールを目指す、といったやる気の出るコンテンツ付きです。
こちらをほぼ毎日、それの見守り。
時間は15分と短めですが、その間子どもたちと一緒に走ったり励ましたり、また、体調を崩す・こけてケガをする子どもを手助けする役目も担っています。
せっかく再開された”ぐんぐん”、しかも日頃の運動不足の解消にもなりそうです☆
さっそく参加してみました!
ランランタイムサポート!
爽やかな秋晴れ、定休日の肉旦那も一緒に行って参りました。
‥というのも。
初回のランランタイムサポートでヨメが来ていたのが嬉しかったんでしょうね。。
2年生の次女が
「次のランラン水曜日でお店休みやし、まーくんも来られるよね?!」
と半ば強制的に行くことが決定していました。
2時間目の終わりを告げるチャイムがなってすぐ、子どもたちが校舎から運動場に飛び出してきます。
今日は2回目のランランタイム、慣れてきたみんなも気合いが入っています♪
サポート勢も初回はいつもの初期メンバーの方とヨメの2人だけでしたが、今回は近所のご夫婦も参加していました。
男の人は肉旦那だけかな?と心配していたヨメ、思わぬ顔見知りにビックリ。
ランランタイム、スタートです。
最初の2分は体操、1分ほど歩いて体を温めて、残りの10分弱を走りきります!
最初は「多分走らない」宣言をしていた肉旦那も、子どもたちに声をかけたり走る姿に触発されてか、結局外側を長女やその友だち達と走ったようです。
それに対して、体を動かすのは好きだけど運動音痴なヨメ。
えぇ、もちろん最内側を走りましたとも。
10分弱とはいえ、よくもまぁあれだけ全力で走れますよね‥
しかも。
ランランタイムが終わったあとも、記録に残らないのに自主練習をしている子どもがいました。
それに加えて、中間タイムは残り10分もないのに、ブランコやら滑り台、サッカーに興じる子どもも‥
大人だったら10分なんてあっという間ですが、小学校に通う子どもにとっては貴重な自由時間なんですねぇ。
いやホント、子どもの体力ハンパない(ヨメ心の俳句)
まとめ
久しぶりの”ぐんぐん”とあって、楽しい時間を過ごすことができました。
また、走るのに得手不得手はあろうとも、何事にも全力で取り組む子どもたちの姿勢には感心しかありません。
今週よりはじまったこのランランタイムは約1ヶ月続きます。
間に各学年ごとに試走もあり、その見守りもすでに”ぐんぐん”要請としてきています。
サポートを通じて、頑張る子どもたちを少しでも励ましていきたいと思うヨメでした。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。