みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
いつもはヨメが担当しているこのブログですが‥
ゴリラ的な肉旦那が自分の体験や思いをもとに、あるテーマについて語るシリーズ。
その名も『ゴリコラム』!
今回はタイトルにあるとおり「ドラゴンボール」のお話。
皆さんはドラゴンボールをご存じでしょうか?
‥いやいや、こんなことを聞くのは愚問でした。。
日本人なら知らないはずがないドラゴンボール!
海外でも相当な人気を誇るドラゴンボール!!
日本人に限らず全世界の人間が知っていることでしょう。
なんでいきなりテーマがドラゴンボール?って話ですが‥
ただいま肉旦那、スマホアプリの「ドラゴンボール ドッカンバトル」に絶賛ハマり中!
ゆえに、このような記事を書くに至りました。
昨今のスマホゲームでこれはすごいこと
あ、これあの時のシーンだ、これはあのキャラのあのセリフだ、って。
ドッカンバトル(以下ドカバト)のゲームリリースは2015年、つい最近6周年を迎えました。
スマホアプリとしてはかなりのロングランゲームです。
それだけにゲームとしての完成度も高く、リリース開始より7年経ってから始めた僕みたいな新参者も楽しめるゲーム設計になってます。
もちろん、それだけロングランしてるってことは古参ユーザーも数多くいるのでしょう。
流行り廃りの激しいゲーム業界において、これだけ長く生き残るには古参ユーザーが飽きないように、且つ、新規ユーザーを獲得し続けていかないと成立しません。
そして7年目となった今、なんと公式公認のYouTubeチャンネルが開設されました。
え、今さら?って話ですが、制作側も完全に10年選手を狙っているのでしょうね。
‥‥‥
まだ超えたわけじゃないですが‥1ゲームで10年の時を狙えられるってすごくないですか?
7年目となった今でも大きなイベントの時にはセールスランキング1位をとるし、完全に10年は視野にあるんじゃないかなと思いますよね。
だいたいのゲームは1,2年でサービス終了なんてことにもなるものですが、ドカバトに限らず、一方ではもちろん長くセールスランキング上位に居続けるタイトルもちょこちょこあります。
パズドラやモンスト、Pokemon GO、グランブルーファンタジー等がロングランでセルラン上位常連といった感じですかね。
どれも過去にテレビCMなんかで見たヤツです。
僕はあんまりテレビ見ないのでよくわからないけど、モンストやパズドラは再々見ていた記憶です。
CM流して新規獲得や、昔やってたけど1度離れたユーザーの復帰を獲得してきた結果なのでしょう。
僕は昔パズドラをやってましたが2年くらいプレイしたところで飽きてアプリをアンインストールしました。
でも今でもあれだけの人気があるのだから、たとえ今から復帰してもたぶん面白いんだろうな。
当時は社会現象クラスになってましたもんね。
たとえゲーム‥とはいっても、そりゃ制作側は遊びじゃないですからね。
しっかり売上げださないとゲームの存続は不可能なわけで。
世代を超えて愛される作品
そんな中で7年目のドカバト‥ドラゴンボールです!
パズドラやモンストにない強みとして、「ドラゴンボール」を使っているところ、これがデカいです。
ドラゴンボールは少年ジャンプ発信の漫画からのスタートで、ドラゴンボールZ、ドラゴンボールGT、ドラゴンボールスーパー、とシリーズを展開しながら現在に至るまで作品が続いてます。
今現在となっては「鬼滅の刃」のように社会現象となるようなことはありませんが、僕らの幼少時代、30年くらい前の小学生の頃には”かめはめ波”を知らない子がいないくらいの流行りっぷり。
それが30年経った今でも引き継がれてる作品があり、アニメがあり、映画があり、ゲームがあるなんて、主人公の孫悟空的には『おらぶったまげたぞっ』って話です。
ドラゴンボールは世代を超えた漫画になったわけです。
自分の子どもたちもそりゃ今は鬼滅の刃で水の呼吸だ壱の型だ言ってますが、これが30年後の子どもたちが言ってるかどうか。
‥どうですかね?
それくらいドラゴンボールというタイトルが強いんじゃないかと。
ドカバトもまだまだ遊べるんじゃないかと、そう思うのです。
https://www.nikutoyo.com/life-is-dq3-1/”
人生はドラゴンクエストだ”として別記事にてドラクエのことも書いてますが、ドラゴンつながりというか、鳥山明つながりというか。
いつまで生きるのか、1ファンとして見守っていきたいと思っています。
まとめ
余談で、僕は学生時代は漫画っ子だったので1000冊を優に超えるほどの漫画を所持してました。
社会人になって実家を離れると同時にすべての漫画を売るか処分したんですが、ドラゴンボールだけは手放すことができなかったんですよね。。
今でも昭和~平成に買ったボロボロの単行本全42巻が家にあります。
小さな出会いから始まり、強敵と闘い、戦友となり、共に高め合い、世界を平和に導く。
さらにはちょいちょい入るギャグ。
身近なモノや食べ物を使用したキャッチーな名前、キャラクターのイラストもいい。
少年マンガよろしく、すべてにフリガナがふってあったり、そもそも漢字をほぼ使ってなかったり、セリフが回りくどくなく短かったり。
そのへんも含めて愛すべきドラゴンボール、っていうお話でした。
もし僕に孫ができた時、孫がかめはめ波を使ったりしたら痺れるんだろうなぁ。。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。