みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
いつもはヨメが担当しているこのブログ。
肉旦那が新たに『ゴリコラム』を開設し、早くも第3弾を迎えました!
ゴリラ的な肉旦那が自分の体験や思いをもとに、あるテーマについて語るこのシリーズ。
今回は『ゲームのオフ会』についてです。
オフ会ってのはなにもゲームに限ったことではないので、この記事では”オフ会がそもそもどんなモノなのか”について僕的見識を話せれば、と思います。
オフ会しようぜ!
さっそくですが、みなさん”オフ会”ってなにか知ってますか?
ゲームにしてもそうだし、なにかネットワークの中で繋がった人がオンラインではなく、実際に会うこと=オフ会と言います。
ネットじゃないところで生身の人同士で会うわけです。
ゲームしてると、一緒のチームでなにかを協力し合って達成したり、チャットでおしゃべりなんてことを日常的にします。
とチャット内で自分のプロフィールを話し出す人がいます。
そんな人がいる、というよりはそんなタイミングがある。
みんなで言い合ったりする感じです。
そんなこと話しながら、同じゲーム趣向を持った人と一緒に毎日ゲーム&チャットしていたら‥「今度会いません?」って流れになります。
‥ここからは余談ですが。
もちろんゲームチャットは顔が全く見えていないオンラインなのでプロフィールを盛ったり嘘ついたりする人間も一定数います。
今は減ってきていると思いますが、「ネカマ」なんて言葉が生まれたのもネットだからこそですよね。
ネカマというのは「ネット上ではオカマ」な言葉。
普通のおっさんが女の子のフリをするヤツです。
今はTwitterなどのSNSと連携するゲームが多く、ネカマするのが面倒くさいので減ってきてますが、昔は本当に多かったよなぁ。。
そのせいで普通にプレイしている女の子も自分が女性だと信じてもらえないとった事象もあったかと。
ま、このあたりは良い悪いではなくネットってこんなものだよ、というリテラシーが大事。
僕はゲームを通じて養えたかなあと思っています。
オフ会に対してネガティブというか、なんかオタクの集まりなんでしょ、、って思ってる人は結構多いと思います。
‥が、自分個人の感想としてそんなこと全くないです。
いや、、かく言う僕も、実際に行くまでは
ってビクビクしてましたっけ笑
田舎住まいのツラいとこ
ここからは僕が実際に行ったゲームオフ会2つについて。
山口県という田舎に住んでいること、自営してて週末休みづらいこと‥そんな理由でなかなかオフ会に参加することはできませんが、こんな地方住みおっさんでも人生で2回ほど参加しています。
1回目は今から4年前くらいだったかな?
クラッシュ・ロワイヤルというゲーム、通称「クラロワ」でのゲームオフ会!
非常に当たり前の話になるんですが。
ゲームがオンライン、さらには日本全国みんな繋がってるが故の問題というか、どのゲームでも人口分布がもろに反映されちゃうんですよね。
もちろん北海道や沖縄勢もいたりします。
そんな中でオフ会の開催どこでやりましょう?ってなると必然的に関東寄りだったりその近隣が最有力となるわけです。
例外なく僕が参加したオフ会も1回目が名古屋、2回目が熱海です。
1回目の名古屋オフ会が20人くらい集まったかな。
関東と関西が多かったので間を取って名古屋で!って感じで開催地が決まりました。
現地の人がお店の予約してくれて、お店の近くのビジネスホテルも押さえてくれて、さぁお金だけ持っておいでませ!って感じで。
※”おいでませ”は山口弁で「いらっしゃいませ」って意味です。
ゲーム内の人格はまんまその人柄
僕も人生初のゲームオフ会なので緊張しながらに行きましたが、会が始まって挨拶するともう友達。
思えばゲーム仲間ってリアルの友達以上に友達なんです。
もう30歳も超えてくると実際の友達と日々連絡をとるなんてことありませんが、ゲーム仲間とは毎日LINEみたいにチャットしてます。
実際に会うとお互い本名は知らないので、ゲームで使用しているハンドルネームで呼び合うわけですが。
幼少期にあだ名で呼び合うような感覚で、そこにはもはやなんの違和感もなく。
ゲームをすることで出会えた人たちってそのゲームにハマってる時点ですでに共通点があります。
戦国ゲームにハマってる人はそんな人たちが、モンスターハンターなら、ポケモンなら、ギャルゲーなら、と、そもそもの共通点があるんですよね。
同じゲームにハマる共通点があるし、そのゲーム内でも同じチームで行動してるし、チャットでも随分話してるし‥
オフ会で会う前からその”人となり”がおおよそ分かってるんですよね。
ゲームやチャットはいってしまえばただのツールですが、その人の個性がかなり出ます。
チャットでの発言、スタンプの使い方、ゲームの進行の仕方、チームの運営の仕方とか。
たかがゲームと侮ることなかれ!
顔が見えてなくても本当にその人のリアルがゲームには出ます。
ゲーム内で知的な人、面倒見のいい人、温厚な人、横暴な人、いろいろな人がいますが、オフ会で会うと実際もそのまんまでした。
今回はここまで
ゲームには人格がもろに出る!
そんな格言を残しながら、今回の記事はここまで。
次回の記事で人生2回目の熱海ゲームオフ会について書きたいと思います。
このゲームしてなかったらまず会わない凄い人との出会いなんかも!
今となっては、なんていうと当時がいけないみたいに聞こえますが、僕はゲームしてて全く後悔がないどころか、いろんな人に出会えていろんな世界観を味わえて、ゲームを開発したメーカーや、盛り上げてくれたメディアに対して感謝しかないです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。