みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
いつもはヨメが担当しているこのブログですが‥
ゴリラ的な肉旦那が自分の体験や思いをもとに、あるテーマについて語るシリーズ。
その名も『ゴリコラム』!
ただいま、ヤマト運輸との補償を巡るトラブルについて、ノンフィクションでお届けさせていただいております。
↑こちらは『ヤマト運輸の補償はいかに?その①,②』の記事。
まずは簡単な概要でも
愛知県のお客さまより注文をいただき日時指定で発送‥したにも関わらず、集荷センターでの人的ミスによりまさかの岡山県に誤発送。
翌日にお客さまのところには届いたのですが‥
- 送り主(肉とよ)・お届け先(お客さま)に誤発送の連絡がない
- こちらから問い合わせなかったらたぶん連絡すらナシ
- 鮮度が命の生鮮食品、その1日を潰された
- 人的ミスは認めるけど補償などの責任は負えない
今回のトラブルについて、どうも納得がいかない。
誤発送の謝罪、からの補償うんぬんの話になるのかと思いきや。
今回のトラブルの説明に来た【支店長】という肩書き持つ責任者の”言い訳”がまーーーぁヒドイ。
ヤマト運輸の”宅急便約款”を用いながら謝罪、しつつも補償はしないの一点張りです。
お届け先さんが受け取った時点で補償対象外
いやいや、受取り拒否も可能なのに、遅れて翌日に受け取ってくれたのはあくまでお届け先さんのご厚意だし。
減失・損傷していないので補償対象外
いやいや、鮮度1日死んでますが。
ちなみに、上記文言の続きに”又は延着により~責任を負います”ってありますが?と聞いたけどそこはパーフェクトスルーされました。
あげくに、まったく関係ない条文を用いてくる始末。
「社としては‥約款には‥‥」とそれっぽく言ってはいますが、そもそも約款の解釈自体が支離滅裂なんですよね。
そして、責任者という割には、責任を負いたくないのがにじみ出るほどに話が通じない。
「間違った形で伝わると申し訳ないので、一度持ち帰って後日説明に上がります‥」とスゴスゴと帰って行きます。
毎回がそれで、話が進まない面会?はこれまでで3回。
そして4回目、日時にして10月4日の出来事です。
社としての見解??
前回までの25条に始まり、21条、意味の分からない23条の言及、あれはいったいなんだったんですか?
‥。
うん。。。。。
論点というか、争点のすり替え、というヤツですかね。
前回までに自分の言ったことは21も23も25もなにも関係なく、この10条があるので補償はしない、前回までの話は全部ナシで!ってことです。
で、その10条。当店は、次の荷物引渡予定日までに荷物を引き渡します。ただし、交通事情等により、荷物引渡予定日の翌日に引き渡すことがあります。
この一文です。
結果としてこの一文でゴリ押されるんですが‥
とりあえずその時の会話が以下↓↓↓
ミスした責任はヤマトにあるって仰ってるのに‥まあそこはいいや
今回のは人的ミス・作業ミス、なんの関係があるんです??
システムエラーでもない、人の手というか目による作業ミスで仕分けで発生したって言ってたけど、そんなヒューマンエラーまでこの”等”の中に入るって言うんですか?
この10条のどこにも作業のこと書いてないし、『交通事情等』ってせめて交通に関することでしょ
その解釈の論拠、根拠をください。
あなた自身どう思います?
あくまで社の規則によるので。
論拠についてはまた後日に説明にあがりますので
あなた個人がそう言うんならまだわかりますよ。
ヤマト運輸さんがそう言ってるんですか?
今日のような説明だと到底納得できるものじゃないですから
‥ふううううううう
まだ終わらず、結局次回持ち越しです。
今回はここまで
とんでもない暴投を投げ込んできやがった!というのが率直な感想。
お届け先が受け取ったから遅延ではない‥からはじまり、温度管理を徹底しているから減失・損傷もない、交通事情”等”に作業ミスも含まれます。
‥よって補償対象外!!!
二言目には「社として社として‥」。
いや、ヤマトがそれを本当に認めているかは別としても、です。
こんな理不尽‥まかり通るんですかね?
そこに彼の「絶対に自分の成績・評価を落としたくない!!」があふれ出ているとしか考えられない。
次回、5度目の対談となります。
総括は一応最後まで書いてから、と思っています。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。