みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
肉とよ家が住んでいる団地には”自治会”というものがあります。
- 執行部‥会長・副会長・会計・監査・各組長(広い町内を11組に分けている)
- 体育部‥校区運動会など主に体育関係、校区で行われる活動補助
- 文化部‥校区文化祭など主に文化関係、体育部と同じくほかの活動補助
- 環境衛生部‥普段ゴミから不燃ゴミなどといったゴミ関係
- その他、民生・福祉委員・交通安全部・婦人部・老人部など
などといった各組織部からなる自治会ですが、コロナ禍により昨年度に続き今年度もそれぞれの活動があった‥というお話は聞けていません。。
そんな中、例年変わらず行われているのが、毎月の”燃えないゴミの日”、決められた各曜日に出すプラスチック類・紙類ゴミなどなど、『市が管轄しているゴミ関係の回収』。
さて、今回の記事でなんでそんな始め方をしたのかというと。
日常生活で出るさまざまなゴミ‥いわゆる”燃えるゴミ”は、肉とよ家の住む宇部市では毎週月・水・金曜日に回収されます。
回収してもらう場所としてゴミステーションというものが団地内に4ヶ所(各丁に1つずつ)あるのですが、ゴミ回収がなされた後に、自治会に所属している家庭でそのゴミステーションを掃除をする、といった仕事があります。
年に1,2回あるかどうかのそれが回ってきまして。
せっかくなのでリポートでも‥と思いまして、今回の記事にさせていただきました。
肉とよ家は団地の2丁目に住んでいます。
なので、2丁目のゴミステーションの掃除当番として、当番表・お掃除道具が入ったロッカー鍵・ゴミステーションに併設された水道の鍵(取っ手)が入った一式セットが回ってきました。
‥ここで補足ですが。
団地内で約400世帯、2丁目だけでも120以上の世帯。
お年寄りの方などの免除家庭を除いても、毎週月・水・金掃除しないといけないにしても。
そうそう当番が回ってくることがありません。
‥たしか前回が昨年の9月だったかな?
そんなこんなで。
すでにゴミ回収がされたであろう13時ごろにゴミステーションへと向かいました。
広さにして、約3畳程度のゴミステーションです。
横にはお掃除道具入れ。
まずはホウキ&ちりとりでステーション内と周辺の掃き掃除をします。
掃いたゴミの中には落ち葉(これは集めて草むらにポイ可能)や、回収時にゴミ袋から漏れ出てしまったあぶれカスなんかがありますので、それらは当番が各自持って帰るスタイル。
今回はなぜかシュレッダーされた紙が散乱していて‥
反対側のステーション横には備え付けの水道が。
取っ手をセットし、水をステーション内にばらまきます。
※もとは臭い消しも含めて塩素系の洗剤も使用していたのですが、環境を考慮して5年前くらいに廃止されました。
モップで入念にこすり洗いして、再び水で流してお掃除は終了!
いつもはだいたい5分程度で終わるのですが、今回はシュレッダーゴミのせいで15分くらいかかりました。
夏のあの独特な酸っぱい匂いや、降雨降雪なんかに被るとちょーーーーーーっと気分が滅入ることもありますが。。
これも自治会の一員として欠かせない仕事の1つでもあります。
普段の町内みなさんのおかげサマでいつも安心してゴミステーションを使用することができるので、これからもこの1年に1回あるかないかの機会を丁寧にこなしたいと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。