みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
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肉とよ家がココに引っ越してきてすぐくらいに、低すぎる塀のため見はらしが良すぎるとのことで肉旦那父によりラティスフェンスが取り付けられました。
‥が、10年目。
劣化なのか、はたまた故意??なのかいよいよボロボロに成り果て、4枚中3枚がこの状態になってしまいました。。
でもお隣さん引っ越しちゃったし。
まぁ別に対外へ取り繕う必要はないかな?としばらくは放ったらかしてましたが。
お庭を草むしりしつつ植物を植えてみたり、カメやメダカなどの水生生物を飼いはじめたり。
なんやかんやとお庭での作業が増えるごとに、そろそろココも手をつけてみようかとなりまして◎
思い立ったが吉日!
まずは幅広い交友関係を持つ肉旦那が、建築現場で働いているお友だちに聞いてみました。
なんでも現場で使わなくなった木材を準備してくれるそうで!
それが集まり次第,お友だちの手が空き次第取りかかることとなりました。
しばらくして木材が到着◎
なんと!建築現場でよく見かける足場、の使われなくなった板を使用するとのこと!!
8本を横にあてがい壁にするようです。
長年使用されてきたものなので、写真のように汚れだったり足場用のポイント?みたいなもの(青いペンキがそれ)がついていたり。
ちょちょいと加工はしないといけないけど、長さは申し分なく!
何よりこれだけのものがタダというステキな響き♡
お借りした業務用電動サンダーで削り削り。
前に肉とよの”営業中”看板を製作したときはサンダーホルダーと呼ばれる手動のものを使用していました。
ソレに比べると電動のなんと楽なことか‥っ!
ムイムイいわせながら表面を削っていきました。
‥が、長時間していると‥おや、手がぷるぷるしてきた、、
それもそのはず。
お友だち曰く『ずっとしてたら手ぇ痺れるでしょ?コレが原因でだいたいの職人は腱鞘炎持ち』なんだとか。
木の粉も舞い散って目や鼻がムズムズするし、、
ヨメがサンダーでニヤムイぷるムズしている間‥マッスル肉旦那は力仕事を担当。
設置するところの整備をしてくれました。
しばらく放ったらかしだったのでラティス自体はボロボロですが、DIYの達人のお義父さん作なのでそのつくりは頑丈。
さびたナットを六角レンチとスパナを駆使して、肉旦那の前腕筋がうなる!!
あとはまとめるだけ◎
宇部市では木などは持てる大きさに切ってまとめると燃えるゴミとして出せます。
こうしてみると、あっさりとしたもんですネ。
なんやかんやで4時間ほど作業し‥はい、キレーイ☆
ボロボロがなくなるだけで視界はスッキリです!
縦に刺さる鉄の棒は、支柱としてのちの塀作りにも使用するんだって。
余すことなくムダにしない‥DIYって奥が深いですね。
今回の記事はお庭の壁大改造!
‥に備えての整備&あらかじめの板サンダーをしたことについて書かせていただきました。
なんといっても自分たちのお庭。
素人ながら、塀作り前のお手伝いができて良かったです☆
肉友ともう1人の職人友を招いて、次はいよいよ塀作り!
さぁさぁデキはいかに!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。