みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
それは先日、とある昼下がりのこと。
いつもの肉旦那による思いつきから始まった今回のお家DIYです。
肉とよ家のリビング大窓には、肉旦那父制作のデッキがあります。
素人が制作したとは思えないしっかりとした造りで、しかもお庭にスムーズに出られるための移動式ステップつき。
手作りならでは‥縁側を延長したような造りで軒下に展開されたそれは、洗濯物を干したり、日向ぼっこをしたり、七輪焼肉を楽しんだり。
毎日のように活躍をみせておりました。
‥が。
とくに利用していたステップがいよいよタワワと朽ちてきているではありませんか。
家にあったちょうど良い廃材(とはいっても2×4のちゃんとした木材‥の端材)をステップに付け変えてみようか、となったのですが。
10年選手と新入りとでは、やはり色合いが違っていまして。
加えて、毎日のように利用するステップなので、これを機に防腐防雨処理もしたほうがきっと良いよねと。
たまたまではありますが、昨年お庭の壁制作をしたときのペンキが結構な量余っていました。
ここで冒頭に戻っての肉旦那の一言です。
まさに思い立ったが吉日◎
さっそく塗っていきましょう~。
まずはぞうきんで表面の汚れを取っていきました。
基本土足のデッキだし、そもそも屋外だからあまり拭き掃除とかしたことないな。。
それはそれは汚れておりました(・∀・)
拭き掃除が終わったら、ペンキはみ出し塗り防止用としてサッシなどに養生テープを貼っていきます。
板が乾いたのを確認したらいよいよペンキ塗り!
「たれないように‥しんちょうに‥‥」
最初に少しお手本を見せたあと、まずは次男が挑戦します。
色むらが若干あるけど‥問題なし!!
バトンタッチして次女。
次男の色むらをフォローしつつ、ササッと塗っていきます。
「ペンキくっさwあ、手に付いたww垂れるしwww」
初体験、大騒ぎです。
仕上げはヨメ。
垂れたとき用の段ボールなしで側面と土台を塗るそのセンス、天才的。
養生テープを剥がして、、デッキが見事に生まれ変わりました!!
前のくすんだ色より落ち着いた色合いになったコチラ。
ペンキを塗るだけの劇的”でもない”BeforeAfterでしたが、脳内に流れるのはもちろんあのBGM。
発起人の肉旦那も大満足のようです☆
ちょっとしたDIYに。
自宅にあるイスやテーブルを塗り替えてみたら、またオモシロ楽しくなりそう。
みなさんもぜひ~。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。