みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
今回の記事‥を始める前に、ちょっと前情報でも。
肉とよ家はもともと肉旦那実家にて同居させてもらっていました。
長男長女の保育園入園を機に、同じ団地内の肉旦那両親の持ち家,2階建てに13年前に引っ越しました。
ここに引っ越してくるときに、台所・お風呂場・トイレなどの水回りを始め、玄関やリビングなど、1階を中心にリフォームしています。
ちなみに築35年の家‥リフォームしているとはいえ、この13年の間にいろいろなガタが出ています。。
そういえば3年前には台風による屋根吹っ飛び事件なんかもありました。
肉旦那の知り合い方のお力で、長男の部屋を和室→洋室にしたのは記憶にも新しいところ。
それらを踏まえつつ。
それは、去る1ヶ月ほど前まで遡ります。
さぁお風呂に入ろう!としたら、なんでだろう電気がつかない‥???
正確にはお風呂場の横、脱衣所のそれ。
完全に壊れたわけではなく、最初はついたりつかなかったりと気まぐれな電気でした。
とはいえ。
夕方や夜に服を脱いだり歯磨きするのにまぁ少し不便ではあるけど、お風呂場から漏れる電気の光でどうにかなるし。
‥と、この状況をしばらく放ったらかしてましたが。
1週間ほど前、とうとう完全につかなくなってしまいました。
ここで冴え渡る肉旦那。
というわけで、ようやくではありますが、定休日の昨日を利用してスイッチの交換をすることになったのです。
まずはスイッチごと外してみました。
2mmほどの太さの銅線でつながっていました。
マイナスドライバーを突っ込んで引っ張ると取れるようです。
‥壁紙の汚れが年期を感じさせますねぇ。
DIYの味方、ホームセンターナフコにて同じ型のものを購入。
するとどうでしょう、通電の証”電気の点灯”です!
確かに、電気がつかなかったときスイッチ側のこれもついてなかったしな~と納得。
しかし‥んん?つかないゾ‥???
うっかりヨメ、なんと電球を変えた際にしっかりとはめていませんでぇした★
気を取り直しつつ‥スイッチを本来の姿に。
壁内に”受け”があり、それにネジで固定していくタイプです。
壁にはめ終わり、ちゃんと電気もつく。
しかし肉旦那、ここで思い付いちゃった。
‥意識高い系なのかい?
向かった近くのSeriaには、木枠のスイッチカバーがありました。
100均って探せばなんでも手に入りますよね~♪
説明書に従いスイッチカバーを交換。
ここで100均クオリティといいますか‥
スイッチ部分が気持ち小さくカットされていてちゃんとはまらないという自体に陥りましたが、棒ヤスリで削って事なきを得ました。
写真真ん中の今回の電気スイッチに合わせ、右奥のコンセントのカバーも木枠に。
左のトイレ用電気スイッチには、使わなかった真ん中電池のカバーを利用しました。
「電気ついてる!カバーのさわり心地も良いね!」
木枠にしただけでなんとも暖かい雰囲気になり、子どもたちからも高評価いただきました☆
という会話のちの、肉旦那の思い立ったが吉日!のスイッチ交換DIY。
実際に肉旦那の言ったとおりで‥いやはや脱帽です。
『自分たちで解決できるもんなんだなぁ』という良い機会となりました☆
重い腰が上がらないヨメ(腰です、決して体重ではない、えぇきっと)の代わりに動いてくれてどうもサンキュー!!
スイッチカバーを求めて向かった先で完璧かな虹のアーチも拝められて、心も脱衣所も晴れやかとなりました!(ウマい!)
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。