みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
昨日の記事で、カレーライスにはおかずが必要な肉とよ家のご飯事情と、それによるヨメの愚痴を書かせていただきました。
きっとどの家庭でもそんなやりとりがあるはずです。。
それを踏まえての今回の記事内容はこちら。
『肉とよ家、カレーのついでにこんなおかずもつくっています!』
最初に断っておきますが、とくにレシピを紹介するわけではありません。
みなさんがもしカレーをしたとき、またそれ以外でも「あと何か1品欲しいな‥」な時の参考にでもしていただければ嬉しいです。
”揚げ物”は正義
平常時でも大人気のおかずである”揚げ物”は、カレーのときでも大活躍します。
【あじフライ、鶏ムネの蒸しハム、豚こまと長芋のコンソメスープ】
たんぱくな味のお魚フライとチキンハムを、濃いめのカレーに付けながら食べる‥
なんとも背徳感あふれるメニューです。
肉とよ家では、基本的にカレー時にスープが付きます。
【鶏ムネから揚げ、マロニーサラダ】
‥スープが付いてないときもたまにはある、うん。
鶏ムネ肉のパサパサ感をなくしたいときは、マヨネーズをもみ込んだりフォークなどで繊維を破壊したりすると良いですよ☆
マロニーはお鍋に入れることが多いと思いますが、茹でてマヨネーズで和えても美味しいとか‥その食感が好き。
【鶏モモから揚げ、大根サラダオリーブオイル和え、豚こまとキャベツの塩スープ】
このモモから揚げ、実は5㎝角という大きさ。
サラダとスープが割とあっさりめだったので、少し大きめにカットしてみました。
【カキフライ、ごぼうサラダ、水菜とえのきのトマトスープ】
広島土産でもらった冷凍のカキフライです。
大きくて食べごたえがありました♡
メニューが茶色茶色しており、緑色があったほうが良いかも‥と、揚げ物に合うキャベツの千切りもそえてみました。
ファミレスで食べるトマトスープに似せるため、”顆粒コンソメ少々にケチャップで仕上げの味付けをする”という作り方に試行錯誤の末?に至りました。
煮たりとじたりチンしたり
”おかず”ですので、もちろん揚げ物以外もあります。
【タケノコの甘辛煮、鶏ムネの蒸しハム、銀皮のポン酢和え】
冷凍保存していたタケノコは短時間で味が染みこむので、”あともう1品”にうってつけ。
砂ずりを下処理したあとの本来は捨てる部分である銀皮も、コリコリが楽しい立派なおかずになります。
先ほどからちょいちょい出てくるムネハムですが、塩こしょう+料理酒で下準備した鶏ムネを耐熱皿に並べ、500wで15分レンチンすればできるという簡単料理です。
【ほうれん草の卵とじ、豚こまとキャベツの蒸しサラダ、えのきと白ネギのスープ】
先ほどのタケノコの煮物もそうですが、メインがカレーであるため、添えるおかずは少しだけで良いと思う。
‥そんなときに重宝するほうれん草の卵とじです。
蒸しサラダは、耐熱ボールに豚こま→にんじん→豚こま→キャベツ‥間に塩こしょうを挟みながら層に並べてレンチンするだけ。
ドレッシング不要、キャベツの甘さがたまりません♡
【長芋としめじのオーブン焼き、ワラビ入り玉子焼き、鶏皮と水菜のスープ】
カレーがあるのにグラタンは重い‥そうだ、チーズをかけて焼いたら良いんだ。
ワラビ玉子焼きと花アレンジのかまぼこは、ヨメ母からのお裾分け料理です。
ムネハムをするときに除けて冷凍していた鶏皮を、スープのお出汁に使いました。
スープの味付けは、基本コンソメですが、そのときの気分で変わります。
まとめ
こうして記事にしてみると‥あらためてラインナップが少ないな、っていう(苦笑)
そもそも「カレーはそれだけで完成された料理だ」とヨメは断固として思っているので、添えるおかずがなんとなく似たり寄ったりになってしまうのはしょうがない話。
しかし。
完全に後出しですが、市販のカレールーの主な成分は実は”植物油脂”だというのをご存じでしょうか?
ご飯という名の糖質×油脂+おかず。
‥そんなの関係ない!お腹を満たしたいんじゃ!!という欲望のままに、今日もおかずを添えるヨメなのでした。
そういえばの話。
とママ友に愚痴ったときに、
とのアドバイスをいただきました。
‥なるほど!!
みなさんもぜひココイチをご参考にどうぞ!!
‥んんん???
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。