みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です
日中の肉とよ家の動きをお話しますと、、
次女をスポ少練習試合会場へ→一旦家に帰り次男をスポ少に連れて行き(同じバレーを習っているけど男女は別行動が多い)→開始準備等手伝った後ヨメ眼科へ→ちょうど練習が終わった次男を迎えに行き→買い物・昼ご飯の準備・家のこと諸々→次女の練習試合会場へ戻り→試合観覧後帰宅→ご飯づくり。
スポ少経験者の方はわかるかもしれませんが、たとえば練習試合や大会などが予定されている週末は何かとバタバタ慌ただしくなります。
加えて現在小6の次女ですので、親は役員として監督コーチへの配慮や子どもたちのお世話をしたりとほぼ会場に出ずっぱり。
それはまぁコチラも楽しんでいるところがありますのでとくに問題はないのですが。
何が面倒くさいって、、そう、帰ってからのご飯づくり‥っ!!!
1日中試合だったりすると、だいたいが17時以降に帰宅→献立に悩みつつ‥ヨシ!じゃあつくるぜ!!と気合いが入ることは‥‥正直に言います。
しかしそこには「お腹空いた!」と大合唱を奏でる子どもたちが。
ヤツらの食欲を満たすべく、でもあまり手の込んだ料理はしたくない。。
‥ということで。
たまたま前日に肉旦那が持って帰ってくれていたお肉を使ってミートソーススパゲッティをつくることにしました。
先に知っておいて欲しい情報として‥
肉とよ家のミートソースは”お肉1:お野菜3”を炒めたものに市販のミートソースを加えた『ミート(‥じゃないよね?これってばほぼお野菜)ソース』です。
冷蔵庫に中途半端に残っているお野菜をぶち込むスタイルで環境に優しいと言えば聞こえは良さそうですが、、
過去何度もつくったことがありますが、そのあっさりさに子どもたち的にはちょっと不満があるとかなんとかシランケド。
で、今回持って帰ってくれたミンチを量れば‥たったの200gしかありません(゚ロ゚)ビックリ
これではさすがにお野菜を足したところで肉感がきっとないしきっと文句ブーブー。
救いとしてカルビ焼肉(400g♡)もあったので、それを細かく切り刻みボロネーゼ風に仕上げてみることにしました。
お肉に火をとおしている間に、冷蔵庫に眠っていた玉ねぎ・にんじん・ピーマン・なす・えのき・オクラをカットしていけば‥
信じられない‥お肉とお野菜がほぼ同量、、だと???
炒め合わせても、これは絶対に肉感が良さそう。
「これには子どもたちも満足するよねぇ
レトルトも3袋(約9人前)入れるし、翌日はミートオムライスなんかもできるかな」
なんてほくそ笑みつつ、宣言どおりドドンと豪華1品料理として出してみれば。
「え、ちゃんとミートソースじゃん!?!」驚く子どもたち。
まず700g茹でたスパゲッティが瞬殺。
追加で500g茹でる‥間にも「待てない!」とご飯 on ミートソースを楽しむ。
もちろん500gも瞬殺。
なくなるミートソース。
‥。
食欲ハンパなさすぎじゃないです???(・∀・)ビックリ
たぶんきっと豪華1品料理にしたのもいただけなかった、とただただ反省です。
今回のことを踏まえて、以下のことを今後の教訓として残しておこうと思います。
【お肉1:お野菜3の徹底】
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。