みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
10月も下旬に入りました。
朝夕に寒さを感じる今日この頃‥
とはいえまだまだ”食欲の秋”まっさかりですね!
食べ盛りの肉とよ家子どもたちも、新米をむさぼるように食べています。
ありがたいことに、毎度お馴染みお客さまからいろいろなお野菜もいただきまして☆
しいたけ・レタス・キュウリ・じゃがいも・トマトなどなど♡
おかげさまで毎日の晩ご飯が充実しております!
‥しかし。
その中に‥正直、こんなにあってもはてさてどう食べたら良いんだろう??‥というものがありまして。
クックパッド先生で調べたところ、生姜はそのまま、またはおろしたり千切りにしたりして冷凍が可能とありました。
にしても、4パック‥大量です。
そこで思い出した『新米をむさぼり食べる子どもたち』。
というわけで、生姜を使用したご飯のおかずを作ることにしました。
有名なのは『豚のしょうが焼き』‥ですが、せっかくなので今まで作ったことがないものに挑戦してみようかなっと。
との肉旦那の助言を受けて、今回はチキンジンジャーなるものを作ってみました!
用意しましたのは生姜4パック、鶏ムネ肉2kg☆
とりあえず生姜を2パックにして、ムネ肉はそれに合うぐらいの量を使用することにしました。
生姜の皮むきは凸凹して大変‥
ですが、ちょっとした裏技でツルツルっといけますよ。
まずは軽く水洗い→5分ほど水に浸けます。
ふやかせたら、スプーンのお腹側をあてながら削ぐように剥いていきます。
これだけで簡単に剥けます☆
あとはゴリゴリとおろしていき‥
砂糖・しょうゆ・みりん・料理酒を足してしょうが焼き用のタレを作っていきます。
【砂糖,しょうゆ,みりん各③:料理酒①】くらいの割合で、それっぽいタレに仕上がりました。
相当な量のタレになってしまったので、それに合わせて鶏ムネ肉は4枚使用することに。
5ミリ幅にそぎ切りにして‥
タレ半量で10分ほど漬け込みました。
その間に一緒に炒める用の玉ねぎをくし形にカット。
しんなりするまで炒めます。
タレに漬け込んだ鶏ムネ肉を合わせて炒めていきます。
全体に火がとおったら、もう半量のタレを混ぜて煮たたせます。
千切りにしたキャベツを合わせ‥
本日のご飯のできあがり!
ほぼいただきもののお野菜でのご飯‥至福です♪
‥ただ、生姜の辛みが思ったより強く、だいぶ大人味なチキンジンジャーとなってしまいました。。
生姜をおろしたときに、汁をしぼらずに使用したせいかな?と少し反省。。
適当な味付け、スマン。。。
‥いや、でも!
考え方を変えれば、まさに”新米をむさぼる”にふさわしいおかず!!
ちなみに、残りの生姜は皮を剥いて冷凍庫に保存しました。
今回の反省(その辛さ大人向け)を踏まえつつ、次は甘めに作ってあげたいと思います♪
豚肉で作るのとはちょっと違った味わいのチキンジンジャー、みなさんもぜひおかずレパートリーの1つにしてみてくださいね~☆
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。