肉処とよたアレコレブログ
~喜ばれる歓び~
日常

”花壇を箱庭化”裏話&その後、というお話

みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖

お店を飾るシリーズ『”花壇”‥改め”箱庭”』みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖 地域に根ざしたお店づくりをモットーにしている当店は ...

↑コチラは、肉とよ店舗の目の前にある花壇を”箱庭化”してみた、という記事。

いつも彩り綺麗な季節のお花でお客さまを出迎えていた「I♡NIKU」花壇、その半分を利用。

拾ってきた流木や石を100均で購入した品々で飾り、ついでに肉旦那母にも小物集めを協力してもらいつつ。

家にたまたまあった木材で東屋を、それに合わせて紙粘土で灯籠や肉とよ家の面々を作成。

和を基調とした肉とよコンセプトよろしく、日本庭園っぽく仕上げてみました♪

肉旦那
肉旦那
合計700円には見えない、その出来に大満足です

‥ただ。

これを作ってみない?と肉旦那が提案してきたのは約1ヶ月半前、くらいでしょうか。

で、出来上がったのがそれから1ヶ月過ぎたあたり。

そう、タイムラグがある。

理由はいろいろ‥と言いたいのですが、、

ブログを読んでくださるみなさんの中には、きっとお気づきの方がいらっしゃることでしょう。

PTAや学校関係の出ごとがあるから‥と何かしら理由をかこつけ、ただただ重い腰が上がらなかっただけ。

えぇ、テキトーを体現するヨメ、しばらく放ったらかしてました★

肉旦那
肉旦那
‥え?重い身体、デショ??

ヨメ
ヨメ
いいえ、腰。断じて腰。

流木に人口草をくっつけたら大木っぽくなりそう、だの。

肉旦那が庭園って言ってたからなんかそれっぽいものも作ったほうが良いのかな、だの。

庭園を造ったとして‥もう半分は、肉屋だから牧場?じゃあ牛とか豚とかいたら楽しそう、だの。

外で放置するモノだから耐水も考えないといけないな、だの。

そうこうしてるうちに「‥やべ、お義母さんがいろいろ小物くれた」‥‥‥だの。

作る前からそういうあとのことを考えていた(考えただけ、未行動)ので、とうとう肉旦那のしびれが切れた。

肉旦那
肉旦那
あるものだけでもえぇから飾ってみようや

木や池、東屋、芝生・石畳など足元はあるので、じゃああとは灯籠を作るだけ、だな。

まぁしばらく雨降らないっていうし、雰囲気を確認するために紙粘土でも別に良いかぁ。

と、画像検索しつつ10分いじりいじり。

余った紙粘土でゴリラ店長作ろ‥

ゴリラ(肉旦那)の横にはブタ(ヨメ‥え?ブタ??失礼な)でしょ‥‥

さらに余ったやつで子どもたちをコネコネ‥‥‥(4つの玉作っただけ)

灯籠に10分、肉とよ家に20分。

肉旦那
肉旦那
え?形になってるスゴい‥でもなんで???

その間、お庭の掃除をしてくれていた肉旦那、いじっているヨメの手元を見てビックリ。

あれだけ重い腰(身体ジャナイヨ)を上げなかったくせに、ものの30分程度で庭園に不可欠なモノができてるもんだから‥そりゃそうだろうね。

肉旦那から賞賛と容赦ないツッコミをいただきました◎

 

そんな箱庭庭園の裏話。

自分たちでも満足のいく仕上がりでしたし、何より箱庭作成の記事をご覧になった方がわざわざ見にいらっしゃってくださったり、子どもたちから「おもろいもん考えたね~」と謎の上から目線をいただいたりと、嬉し楽しい話題を振りまいてくれています。

‥しかしながら。

惜しむらくは雰囲気を知りたいが為に紙粘土作成したアレたち。

外に放置しても良いように耐水ニスが必須(ネット調べ)とのことでしたが、紙粘土にははたしてどんなものを準備すれば良いか分からなくて、防水処理ができていません。

設置してから約2週間。

雨が降ったりや朝夕の霜が降りたり‥そういえば寒波で雪も降ったっけ。

その結果、、

足元が溶け逝く紙粘土たち。

ギリギリ崩れてないことにホッと胸をなで下ろしました。

もみもみして成形しただけで作り方は簡単なので、万が一壊れてしまってもどうにかなりますが、愛着も少なからずあるというわけで。

折を見て、いつか合う耐水ニスを塗りたいと思います。

 

 

ヨメ
ヨメ
えぇ折を見て。。(←この時点で絶対すぐしない)
肉旦那
肉旦那
動かざること山の如し?
ヨメ
ヨメ
さながら‥なぜか唯一溶けていないブタ(ヨメ)ってやつか??
肉旦那
肉旦那
‥やっぱり、、重い身体、、、

 

やかましわ。

おニクがよろしいようで🍖

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
肉とよ
山口県宇部市で精肉店を営んでいます。 お肉のことはもちろん、食に関するアレコレをはじめ、地元アレコレ、親子アレコレ‥いろんなアレコレについてつづっていけたら、と思っております。 みなさんに『喜ばれる歓び』をご提供!