みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
肉とよにいらっしゃるお客さまのうち、もちろんお肉を買いに来る方が大半なのですが、肉旦那の人となりの成せるワザなのか、買い物がてらおしゃべりで盛り上がることしばし。
そんな仲良くなったみなさんが、ありがたいことに「出張に行ったから‥」だったり「家族で旅行に行ったから‥」だったりで、わざわざお土産を買って来てくれるのです。
自営という職業柄子どもたちと休みが合うこともなく、、家族全員で旅行に行くことが叶わない肉とよ家にとってはまさに”渡りに船”!!
この日いただいたのは、ご家族で旅行に行ったという東京土産でした。
それがコチラ↓↓↓
岡田謹製あんバタ屋の『あんバタロール』です♡
洒落た品・文明開化の味・土産に良し‥
SINCE 2020と若いお店ながら、デザインされたパッケージと、何よりも『THE POWER OF BUTTER』という力強い一言がエモい。
食べる前にショップ検索をかけたところ、、
お客さん曰く「東京をぶらりしてたらめっちゃ行列してるお店発見して」とのことだったのですが、数量限定の”あんバタパン”も人気なんだとか。
北海道で有名な「ルタオ」を運営をしている会社がプロデュースしているらしく、ほかにフィナンシェなどもあり、そのどれもに北海道産えりも大豆の餡子とバターをふんだんに使用しているなど、素材へのこだわりを感じます。
『これぞ餡子とバターが為せる金字塔』
パッケージには自信しか感じさせない文言がありました。
しかもしっとりとしたカスティラ風の生地‥だと?
ただでさえ餡子&バターの組み合わせ=至福の極みといっても過言ではない。
どーーーーーーん!!!!
たっぷりの北海道産えりも小豆を使用した餡子が、牛乳を練り込んだなめらかなバタークリームで包み込んであります。
屋号よろしく「あんバタ」が主役の為か、カスティラ風の生地は色程度に添えられて、、
いるかと思いきや、です。
しっとりとしながらもすっと溶けるような歯ざわりの生地で、あんバタはどっしりとしたその見た目に反し全くくどくなく。
見事に調和しています。
とても優しい味に驚きを隠せませんでした。
餡子のもたっとした食感が苦手な長女が「やばウマ!!ちょっと‥1人分少なすぎじゃない?」と予想外の食いつきを見せてきたほどです。
数量限定のパンやロールは販売店舗がある東京でしか買えないようですが、「あんバタフィナンシェ」のみ楽天市場でも購入が可能なんだそう。
わざわざ調べてきた長男から催促されました。
お取り寄せしないでもないけど、、
近々東京への修学旅行を控えている長男に、次はあんバタパンとフィナンシェをお土産として買ってこいと催促返し‥いえ、お願いしようと思います(ちゃっかり)
岡田謹製あんバタ屋!
東京お土産に、みなさんもぜひ来店してみてくださいね~☆
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。