みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
↑コチラは以前投稿した記事なんですが、、
選択問題なんだけど大抵の答えが①番、もしくはそこから始まる物語や感想が選択肢の中に組み込まれるJinan’クイズです
この記事を投稿したのは約2年前の保育園当時。
その後小学校に入学した次男は、授業はもちろん先生や高学年のお兄さんお姉さんとふれ合うことで、だんだんとボキャブラリーが増えて‥いった、のか、な(・∀・)???
なんとなくですが、クイズの精度も上がってきた様子です(たぶん)
そんな次男と、クイズにテキトーに付き合う次女のやりとりが面白く。
最近の彼らの流行りは、というと。
クイズと称してまずは○○を10回繰り返し言わせて、○○と響きが似た◎◎という答えを相手から引き出しつつ、実は正解は△△。
次男「ねぇねぇピザって10かいいってみて」
次女「ピザピザピザピザ‥」
次男「(ヒザを指さしながら)じゃあここなな~んだ?」
次女「‥え?(とまどい)ひ、ヒザ??」
次男「せいか~い♡」
まずはオーソドックスな問題を出していました。
”ピザ”の時点で”肘”を予想していた次女のとまどいそのままに、しかし正解を答えられてなぜか嬉しそうな次男。
まさかの優しいクイズから始まりました。
次男「じゃ~ねぇ‥‥つぎはヒザって10かいいってみて」
次女「ヒザヒザヒザヒザ‥」
次男「まがったりするし、うったらいたいところ‥ど~こだ?」
次女「ヒザ」
次男「せいか~‥」
次女「‥とか肘とか手首とか腰とか指とか‥あ、あと」
次男「もうえぇわ!どんだけこたえでるんや!!」
次男的にはまたも優しいクイズを出した(というか「せいか~い♡」って言いたいだけ?)様子でしたが、続く次女の止まらない解答に面倒くさくなってる、というカオス。
次男「さいごね!ピザって10かいいって」
次女「ピザピザピザピザ‥」
次男「いまぼくがたべたいものな~んだ?」
次女「え(とまどい)‥‥‥ハッ!そういうこと?!ピザ!!!」
次男「せいか~い♡(ヨメのほうをチラリ)」
次女「(にやりチラリにやり)」
10回クイズにあやかって、ただただ昼に食べたいものを主張してみた、といったところでしょうか。
なんか釈然としなかったけど、とりあえず昼はピザトーストをみんなで食べました。
ピザ展開からのしょうもない締め。
次男と次女の10回クイズの様子をお送りいたしました。
ほかの問題もチラホラと出ていましたが、そもそも脱線が激しいので割愛です。
基本的にわかりやすい問題を出す次男と、面倒くさがりながらもそれに付き合う次女。
春休みのまどろみを垣間見た1日でした。
今日も肉とよ家は平和、というお話。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。