みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
11月も下旬に入り、今までのポカポカが嘘のように寒くなってきましたネ★
とくに日が落ちるとより動きたくなくなります。。
献立を考えるのもそう。
それが毎日だから‥口が悪いですが「正直やってらんねぇ!」というのが心情ってもんでして。
そんなヨメのぼやきを、以前記事にしました。
この記事のラスト‥ヨメは決めました。
さてお鍋と聞くと。
その手軽さやみんなで囲んで食べられることのほかに
- 切るだけ!準備がラク!
- 野菜をどっさり摂れる
- 温かいまま食べられる
- ワイワイ囲んで楽しい♪
こんなイメージがつきものですよね。
そんなお鍋ですが‥唯一ですかね?手間ひまかかるものがあります。
寒さが本格的になってくる今からの季節、準備の面倒くささからついついコンビニのそれに手を伸ばしがちなアレ‥
そう、おでん!です!!
肉とよ家のおでんは、肉旦那が持って帰ってくれた牛テールやアキレス・スジで作ります。
こりこり食感のそれらをトロトロにするために、煮込むのはだいたい4時間。
その横で大根を昆布出汁で茹で、大根が柔らかくなったらこんにゃくや厚揚げを入れ、テールなどの煮汁と混ぜ、調味料で味を整えてまた煮て、後入れ練り物を足して、、、
およそ6時間くらいかけて作ります。
もちろん放ったらかしタイムもありますし、ずっと火の番をしているわけではありません。
しかし、こうやって実際文字におこしてみると。
‥。
いや、時間かかりすぎだな(・∀・)??
おでんは手間ひまかかるって前述。
決して違えているとは思いませんが‥。
しかし、時間にさえ目をつむれば良いことだらけ。
味付けは醤油、みりん、酒、白だし、めんつゆ、砂糖、塩‥常備している調味料を適当に入れれば良いし。
幸いにもお客さまから季節のお野菜をいただけるし。
『いっぱい煮るからこそ煮物は美味い』を正義に毎度大量に作るから2,3日は保つ!というメリットもありますしっっ(必死)
というわけで、先週に”お鍋週4宣言”をして最初の週末、さっそくおでんを作りました。
‥がテール・スジ・アキレス、揃いも揃ってストックなし。
しかしお出汁は必然なので‥少量の手羽元でヨシとしよう。
さて書い足したは良いけど、こんにゃくと糸こんの量を下方に見誤ったぞ。
そういえば割引時に買って冷凍していた練り物があるなシメシメ‥と思ってたらまさかの3種しかないってどういうことー。
すでに大量に作れる気がしていませんでしたが。
‥の今日です。
2,3日は保つつもりでいたにもかかわらず。
2日目にして‥
小鍋にちょっことしか残ってないじゃん!
急遽、丼・味噌汁・サラダを作った今夜のご飯でした。
おでんはもちろん美味しいですが、ラクすr‥手間ひまかけず美味しい食卓を囲むためには、背に腹は代えられない。
明日はしゃぶしゃぶ、明後日は水炊きかな~~~~~。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。