みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
昨日11月13日、地区球技大会が子どもたちが通う小学校の体育館で開催されました。
ソフトバレー男女混合部門に参加したヨメ、日頃の運動不足がたたり、、
右足首を見事に捻挫してしまいました★
ブロックの着地に失敗する‥いう、ダサいただの1人事故。。
大会時~夜にかけてムダなアドレナリンが出ていたのか、そこまで痛く感じていませんでした。
‥が。
今朝、プック----。
腫れ上がるわ痛いわ‥歩けないことはない、しかししゃがめない。
いつ治るかもわからないし、20ウン年ぶりの捻挫に心が折れそうなヨメです。
と、ここで大会を運営&自身も参加されていた方から連絡が入っていたことを思い出しました。
実はこの方、同じく足首を捻挫した仲間でして。
しかも、歩けないからってんで休日診療へと赴き、結果松葉杖生活を余儀なくされるほどの重症。。
‥そうかー靱帯かー。
確かに切れてたら怖いよねぇ。
保険もおりるようだし、それならじゃあ!とヨメも整形外科に行くことにしました。
予約なし&初診のため長い待ち時間を要し‥からの診察はおよそ2分(病院あるある)
状態確認のためレントゲンを撮って、それを見ながら処置を受けるといった一連の流れでした。
レントゲン撮影では「ちょっと捻るよ~痛いよ~我慢してね~」というなんともユルい掛け声のもと、ちょっとどころではない痛さに悶絶したり。
を笑ってごまかすヨメ。
診断結果はただの捻挫。
とりあえずはホッとしました。
が、状態の説明を受ける際に先生から面白いことを言われました。
それがコチラ↓
靱帯って骨を固定するもの、というより可動範囲があまり広がらないようにするためのもので、ゴムみたいに伸びたらいけないっていうのかな、、そんなものなんだよね。
で、レントゲン、無事な方の足と比較するために両足撮ったでしょ?
なんでかっていうと、足全体が親指側にどれくらい曲がるか‥靱帯が伸びてないかっていうのを確認したかったってのがあるんだけど。
どれぐらい曲がるか、っていう一般的な角度がだいたい3~5度くらいかな、、捻挫したらこれがどんどん増えるの。
でコレね。
レントゲン写真を見る限りでは靱帯の損傷や断絶はしてないんだけど、、
見て、内側に曲げたときの角度‥捻挫した足首が11度で、大丈夫な方の足が14度。
‥あなた靱帯伸びきっちゃってるね。
しかも両足。
ヨメの足首、ふにゃんふにゃんなんだってさ。
「前に捻挫してそのまま放っといたらこんな状態になるっちゃなるけど‥」←いやぁ記憶にないですねぇ。
「それにしてもよく今までケガしなかったよねwww」←ということはケガしやすいってことですか?
「正解!‥でもこれはどうしようもないなー」←気をつけ、はします多分。
「2週間くらいで治るとは思うからサポーターなりシップなりで様子見てね」←え”、近々子どもとマラソンの練習する約束があるんですが‥
「ムリムリ!もう片方もビーンいっちゃうねwww」←ですよねー。
こんな感じで、説明・処置中はヨメが変に合いの手を叩いたりと終始和やかな雰囲気。
2週間分のシップと足首用サポーターを処置していただき、こうして病院は終わりました。
診察料は合計で4000円弱。
ボチボチ痛いとはいえ、そこまで大事にならなくて良かったです。
しかし、、この度診察を受けなければ明るみにならなかった事実‥『足首ゆるっゆる』問題。
運動音痴ながらソフトバレーや子どもとのマラソン練習などに参加する(ムダにしたがり、ともいう)のが一種のデフォ化しているヨメです。
これからもケガには気を付けたいと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。