肉処とよたアレコレブログ
~喜ばれる歓び~
日常

中学校卓球部の交流大会に参加してきました、というお話

みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖

昨日は11月3日、祝日”文化の日”!

タイトルにもありますように‥

ヨメ
ヨメ
長女が所属している中学校卓球部にて交流試合が開催されました!

長女が通うのは公立の中学校、の卓球部。

幼少期からの卓球経験者が多い!‥ということもなく、なんなら中学入学から卓球を始めました!な子がほとんどです。

しかし実は県大会出場常連校!!という、宇部市でも強豪校として名前があがるほどです。

その礎を築いたといっても過言ではない‥そんな顧問の先生がいらっしゃったのですが、年度末に行われる教職員の移動により残念ながら中学校を去ってしまうこととなり、先生に感謝の気持ちを伝える&当時の保護者会には配車代などにより資金が潤沢していた、ということもあり、顧問の名字を冠とした『○○杯』交流試合が開かれるようになったのです。

これが4年前ほどから。

まだまだ歴史は浅いのですが、OB・OG・父兄などさまざまな年代が参加を希望する、そんなステキな大会です。

開会式は、優勝杯の返還や選手宣誓・初心者にもわかりやすいルール説明(午前:シングルス,午後:団体戦の概要)などが行われました。

ラジオ体操で身体をほぐし‥

まずはシングルスから始まります。

受付時に引いたクジによりグループ分けされるのですが、ヨメのグループはまさかの大人のみ。

顧問の先生、保護者会の重鎮、若っい運動バリバリできる雰囲気の1年生パパ、でヨメ。

トーナメント方式で、初戦で負けても順位決めのためあと1回は戦える。

意気揚々と挑みましたが‥結果は言わずもがな。

ヨメ
ヨメ
ボ ロ く そ !

1ゲーム3セットマッチでもちろん2セット先取され、相手のほぼミスによる‥合計で10点取れたっけな★

最初のルール説明や選手宣誓では『父兄へはなるべく優しく』と忖度アリアリのはずだったのですが、まぁグループに大人しかいないのだからそれもしょうがない、と。

他のグループはというと、はじめて半年の1年生から引退したとはいえ受験の息抜きが全力の3年生、そして歴戦の勇者OG入り乱れ。

ヨメ
ヨメ
なるほど、アサッテの方向にしか打てないヨメ、、しょうがない!!(断定)

各グループで1位2位‥と順位が決まったら、次はそれぞれの順位で決勝トーナメントを行いました。

そのトーナメントでも早々に負け終わったのですが‥なんと!

次女が1位グループで戦っているではありませんか?!

予選グループに恵まれたとはいえ、親のひいき目素人目に見ても決して上手くはない次女。

決勝トーナメントではやはりの1回戦負けではありましたが、普通の市内県内大会では味わえないポジションに興奮気味でした。

ヨメ
ヨメ
揉まれて強くなる!‥交流会ならではの良い体験だぁね

昼休憩をはさんで、団体戦の試合も行われました。

シングルス同様に受付時のくじ引きでグループを決め、ヨメは1年生2人、OG、顧問の先生と組むことに。

団体戦はシングルス4ゲーム、ダブルス1ゲーム。

ヨメ
ヨメ
そのうちシングルス3番手を任されました

シングルス敗戦後からお弁当タイムにかけて、暇を持て余していた長女と練習も重ねましたし。

ちょっとは付け焼き刃できてるはず!‥と挑んだのですが。

‥結果ですか?

こちらも言わずもがな。

足 引 っ 張 り す ぎ !

もうホント、調子にのってすんません(ヨメ、心の俳句)

ヨメ
ヨメ
相手チーム1年生(途中入部のおっとりした子)と、フルセット戦えたのが唯一の救いです。。

5回目の今年は保護者会2年副部長を務めておりますヨメ(とはいえほぼ名ばかり番長)も実行委員として運営から参加していました。

交流会当日は司会や進行・賞状の名前書きを任されていましたが、拙いながらも「次女ちゃんのお母さんマジうけるww」と和気あいあい。

世代を超えて楽しい雰囲気の大会でした☆

大会中、終始感心していたのがこの『楽しい雰囲気』。

2年前中学校入学を機に卓球をはじめた,どちらかといえば運動音痴の長女が毎日笑顔で部活に向かう姿を見るに、前・現顧問の先生はもちろん、先輩方との心の距離の近さが全体の雰囲気の良さに繋がっているんだろうな、ということが伝わってきました。

このステキな雰囲気の中で練習を続け、力を合わせて何事にも挑む団結力をどんどんと伸ばしていってもらいたいものです。

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
肉とよ
山口県宇部市で精肉店を営んでいます。 お肉のことはもちろん、食に関するアレコレをはじめ、地元アレコレ、親子アレコレ‥いろんなアレコレについてつづっていけたら、と思っております。 みなさんに『喜ばれる歓び』をご提供!