みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
毎週水曜の定休日を利用して、仕入れの支払いだったりお店用の買い出しだったりで、肉旦那とデート‥じゃないけど外出すること多々。
さて、今週は何をしたのかな、っと。
ふすまとドアの現状に喝!
‥突然ですが。
肉とよ家が住んでいる家は、もともとは肉旦那の父母の持ち家。
離れて住んでいるジジババをいつか呼び寄せるために、30年前くらいに肉旦那実家近くの家を購入した、という次第で。
”家は人が住まないと痛んでいく”とのことで、しばらく知り合いの方に貸したりなんだりしていたのですが。。
結局ジジババは引っ越さない‥ということになり、現在中3の長男が保育園に入るタイミングで私たちが引っ越すことになりました。
そのときにある程度リフォームさせてもらっていたのですが、畳をフローリングにしたりいたんだ壁紙を貼り替えたりくらいのこと。
もとが築30年の家だし、いつか建て替えるよね‥として、そこまで大々的にいじりませんでした。
その結果がこちら↓肉とよ家の前に住んでいた知り合いの方が、自身で張り替えたであろうふすま(左)とドア(右)の風情あふれすぎな黄ばんだ状態でして。
そんなこの家で過ごして10年目。
肉旦那、気付きました。
というのも、長男の部屋も同じような感じで張り替えてあり、それをそのままリフォームせずにいたのですが‥お分かりいただけますかね‥写真左上の残念すぎるふすまのアレ。
粘着が弱くなっていたのか、あれよあれよ自重でピリピリと剥げていってしまったのです。。
このこともあり、とうとう思い付くのです。
正確にいうと壁紙の張り替えではないのですが★
”ふすま”で考えるとどうしても和テイストになってしまうし‥
せっかく張り替えるのならフローリングに合わせた感じにしたいよね!ということで、清潔感漂う白基調の壁紙を使用することにしました。
張り替えDIY☆
肉旦那と長男それぞれのふすまとドアの採寸をして、縦×横の長さ+10㎝の余裕を見て、約10m必要な事が分かりました。
そのあと向かった先はホームセンターナフコ!
ちょうど良さげな長さの壁紙がありました♪
白でぶつぶつ、良い感じの壁紙です。
お次は『壁紙 ふすま 貼り方』でネット検索。
購入した壁紙は古い壁紙への重ね張りができないタイプだったので、まずは古いものを剥いでいかないといけないようです。
気持ちよ~くペリペリ。
‥すると見えてきたこの家の歴史。
表面に凹凸が出ないように、スクイーパーで丁寧に剥いでいきました。
それが終わり、いよいよ貼る作業です。
枠それぞれの採寸幅+10㎝に壁紙をカットして臨みます!
肉旦那と長男が力を合わせて頑張っていました。
生のりタイプの壁紙だったので、乾ききる前なら何度でも張り直しが可能なのが使いやすいところ☆
‥欠点をあげるとすれば、ある程度乾くまで待たないといけないところ、でしょうか。。
ついでにいうと、空気を抜こうとしてぎゅうっと押すと、壁紙自体が柔らかかったこともありなんとなく破れやすかったです★
それを踏まえつつ、貼って20分くらい放置したのち切ってみることに。
乾いてない切り辛さはありましたが‥
長男も「お!良いじゃん!」と満足のいく仕上がりになりました♪
そんなアフターがこちら↓かの番組の”なんということでしょう”がBGMとともに聞こえてきそうですね!
職人さんってやっぱりスゴイ
今回、はじめての壁紙張り替えをしてみました。
ただただ思うことは‥その道のプロ、職人さんってスゴイ!!!
はじめてということは抜きにしても、素人の私たちでは、肉旦那の部屋だけのそれになんとなんと3時間近くもかかってしまいました。
いろいろなポイントが個人的にわかったので、長男の部屋はもっとうまくいけば良いなと思います!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。