みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
今日のブログは、タイトルにもありますように”おばあちゃんに髪を切ってもらった”お話です。
‥が。
まず前情報として小咄でも。
”ままちゃん”って誰?
「母親」のことを、たとえば”お母さん”だったり”ママ”だったり‥各ご家庭での呼び方があるかと思います。
ついでにいうと、お兄ちゃんお姉ちゃんとかもなく。
それぞれ長男=たっくん、長女=みやさん、次女=うー、次男=かん‥と呼び合います。
子どもたちに用事があるときなどは、最近では長男長女をまとめて”中学生”、次女次男は”小学生以下”なんてくくりで呼んでみたり。
そんなあだ名呼びの家庭環境ですので、肉とよ家の子どもたちは母方祖母であるおばあちゃんのことも”ままちゃん”呼びがスタンダードに。
”出張バーバー”って何?
単純にバーバーとは理髪店・床屋のこと。
理容師の免許を持っているままちゃんは、結婚する前まで大阪の理容店で働いていました。
そんな過去から、ヨメ実家では物心ついたときからままちゃんが散髪してくれていました。
髪を家で切ってもらうのが当たり前だったので、今でも実家に帰ったら「前髪切って~」だの「ちょっと軽めにして~」だのお願いしちゃいます。
さてこのヨメ実家。
肉とよ家から車で15分という絶妙な近距離にあります。
それを利用してままちゃんを呼び出し、ちゃっかり髪を切ってもらおうという魂胆‥
‥というわけで、今日、肉とよ家にておばあちゃんに髪を切ってもらいました☆
まずは前髪のみの次女から。
散髪ケープを巻き、ままちゃん自前の散髪用ハサミでチョキチョキ。
最近色気づいてきた次女なのであんまり切られたくなかったのか‥
眉毛にかかるかかからないか、微妙な長さに切りそろえてもらいました。
お次は、自他共に認める”髪の毛うね子”の長女。
最初はこちらも前髪のみの予定でしたが、中学校の案内に「髪が肩についたらくくること」とあり、髪をくくるのを面倒くさがったため後ろ髪も切ってもらうことに。
誰に似たのか肉とよ家の子どもたちは総じて毛量が半端なく多く、まだ切りきってないにもかかわらずこのカット量です。
結構な量をすいてもらいショートカットになった長女。
最後に長男。
こやつもモッサリしており、ヨメ的にはガッツリスポーツ刈りでも良かったのですが‥
彼も色気づいてるのか前髪のみカットが良いそうですゾ。
‥というわけで。
ケープは使用せず、ヨメ実家でおなじみの”必殺☆髪の毛新聞紙受け”というカットスタイルで切ってもらいました。
前髪軽く切っただけでコレですよ‥
↑次男の髪はちょっと前にヨメがバリカンを入れたので‥
これにて”出張ままちゃんバーバー”閉店です!
人に髪の毛を触ってもらうのって、なんであんなに気持ちが良いんでしょうかね?
散髪中も各々好きな髪型にしてもらった後も、その仕上がりに大満足の肉とよキッズでした。
そんなの見せられたら、
ってなりますよねぇ。。
‥そうだ、そうしよう。
学校がある平日にでもヨメだけで実家に赴き、カットや顔剃り・マッサージなんてのも込み込みで、ままちゃんバーバーを独り占めしてやろうと思います★(ニヤリ)
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。