みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
今日は冬休みの”大人の”宿題について書いていこうかと思います。
というのも、中2長男の2学期の個人懇談の際に
と先生方からの提案がございまして。
保護者が冬休み中に書いた手紙を、本日1月8日、進路学習の授業時間に渡す手筈になっているようです。
正直なところ、個人懇談があったのが先月の24日でしたが、冬休みが終わる4日まで、その存在を私ヨメ‥
明日の新学期の準備をしなさいよ~と言いながら、手にした通知表の袋。
見た確認として捺印をしようとして‥あっ!!!ってなもんです。
「年の瀬にお忙しいとは存じますが、新学期1月5日にバレないようにこの袋に入れて子どもたちに持ってこさせてくださいネ♡」
秘密のお手紙計画ゆえに、子どもたちの前でおおっぴらに書くこともできず‥
ブログを始めて多少なりとも文を考えることが苦ではなくなりましたが、とはいえ悪筆も良いとこ。。
新学期前日、夜なべをして書いた記憶があります。
‥‥‥
さてこのような『秘密のお手紙計画』。
”子どもを持つ世帯あるある”といいますか、何かしらのタイミングで小・中学校が計画を立ててくれます。
肉とよ家の子どもたちが通う小学校では
- 1年生‥自分の名前の由来について
- 2年生‥参観日の招待状
- 3年生‥父母ジジババへの年賀状
- 4年生‥宿泊訓練時のレクリエーション・ハーフ成人式
- 5年生‥暑中お見舞い
- 6年生‥卒業に向けての労い
などとして、保護者から子へ・子から保護者へのやりとりがあります。
‥が、まさか反抗期やらなんやらでちょっと子どもとの距離をはかりつつあるこの中学2年生という時期にもあるとは。
小学生のうちはそのやりとりだけで楽しい嬉しいようで、お互いにやいのやいの盛り上がるのですが。
中学生ともなるとある程度知恵が付いてきているので、ヘタな文章ではあとで鋭いツッコミが入ること間違いなし。。
‥‥‥
まっさらな 手紙に向かいて 何思ゆ
思わず心の俳句(という名の叫び)が溢れます。
そう‥まず文章のはじめが思いつかない!!
筆無精なヨメにとっては、これが1番の問題として立ちはだかります。
ブログを記事を書くときには、
- まずテーマ(次につなげるためにシリーズ化をもくろむ)を決め
- 1記事ごとにプロット的なモノを2,3つくらい考え
- 資料を探したり、写真を混ぜてわかりやすくなるようにまとめる
という作業をします。
それでできたのが、各お肉の部位紹介だったり”つくってみた”・”ヨメさんぽ”などといったナンバー付きのシリーズです。
でも今回は子どもに宛てた手紙。
手紙一式と一緒に渡された計画説明文によると、
『子どもが生まれてきたときの喜び・将来の夢への応援・受験に向けての心構えやアドバイス』
などなど、自由に書いてくださいとはいいつつの”ありがたい助言付き”でした。
よし!と気合いを入れて‥
「手紙 中学生に 書き始め」をネット検索しました(笑)
‥‥‥
A4の手紙2枚につらつらと書いたので、文字数でいえばだいたい600文字くらいでしょうか。
この記事に載せても良かったのですが、ちょっと長くなりそうだったので‥
参考にさせてもらったブログや手紙の内容については明日書かせていただきますね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。