みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
肉とよのアレコレブログとして、お肉や自営に関することやときには雑記‥いろいろなことを記事にしてきました。
‥が。
今回の記事は、まぁ、、いえば”ただの日記”!
世間では祝日”勤労感謝の日”が絡んだ秋の3日連休です。
その初日、ヨメのとくに何でもない1日を書かせていただきます☆
‥‥‥
次男を土曜保育に連れて行き、そのあとに向かったのは我らがお店肉とよ。
今日は肉旦那に午前中だけですが用事があったため、その間店番をすることになっていました。
まずしたのは、肉とよの外でお客さまを出迎えてくれているゴリ店長看板、そのつぶやきの書き換えです。
11月も終わりが近く、ちょっと早いですが年末に向けてのお知らせをつぶやいてもらいました。
肉旦那の要望からできたモノがこちら。
お肉を捌いたりお客さまへ販売するのが肉旦那のお仕事です。
対して、看板の書き換えやポップづくりなどがヨメの主なお仕事。
販売するお肉に関することといえば‥焼き鳥串をさすことくらいでしょうか。。
ヨメが店番をするときは、接客以外ではそんな簡単な作業をしています。
今日も看板を書いたあとは、接客したり焼き鳥串をつくったりしていました。
‥‥‥
そんな接客中のお話。
牛肉を注文してきたお客さまから
‥と相談されました。
肉とよにはお肉に合ういろんな調味料が準備されているのですが、聞くところによると
- お肉だけで食べたい
- 買った牛肉を身内にも渡すんだけど、いつもとは違う何かオススメがあれば教えて!
だそうで。
それならコレしかない!と、北九州で仕入れた調味料を紹介しました。
↑以前記事にもした、こちら↓の「焼肉のタレ」です!
鰹だし風味、サラサラとした味わいが特徴のタレです。
ヨメの熱弁にお客さまも応えてくれ、自分用と贈り物用に2本購入してくれました☆
ストックもなくなったため‥売り切れ御免!
‥‥‥
焼き鳥串は、鶏もも・皮・砂ずりをつくりました。
鶏もも肉1枚分で、写真のようにだいたいもも9本・皮3本できます。
砂ずり串は約1キロほど。
焼き鳥串作業はただひたすらに黙々とします。
この量で30~40分くらいでしょうか。。
そういえば、ヨメの妹が「焼き鳥って買うと高いなって思ってたけど、実際に自分でつくったらすごい面倒くさいことがわかった」とぼやいていたこともあったり。
‥そうなんです。
お肉を串に刺すだけの単純作業なんですが、見た目とかのことも考えると意外と大変な作業なんですよねぇ。
肉旦那が用事から帰ってきて、12時過ぎに店番が終了しました。
‥‥‥
この店番、1週間前ほどにお願いされていたのですが。
そういえば‥今日は中学校のマラソン大会の日だったという事実!
そんなヨメの代わりに家でお留守番をしていた長女と次女が、近所のママ友と応援に行ってくれました。
ついでにママ友、写真と動画も撮ってくれていました。
部活が一緒のお友だちと走っていたそうです。
「私たちに気付いて、前を走るときピースしてくれたよー♪」とママ友からの報告。。
マジメに走らんかーーーい!!!
長男の通う中学校では学年関係なく1~3年男子全員で競うのですが、順位はご承知の通り、鳴かず飛ばずでございました。
まぁ‥頑張った、のか??ということで、晩ご飯は長男希望のモノで揃えてみました。
【本日の献立】
- 山口の郷土料理・瓦そば
- 551のシューマイ、蒸し野菜添え
- 焼き鳥串の砂ずり、を捌いたあとに残った銀皮を使ったポン酢和え
- 塩昆布おむすび
‥うん、全体的に緑に茶色!
申し訳程度の差し色として、フェルトで作った”肉とよ”を置かせていただきました‥
「つくってみたシリーズ」で料理を紹介するとき、せっかくなのでオリジナルっぽくするために料理に添えるつもりで以前作っていた”肉とよフェルト”です。
‥‥‥
そんなヨメの、とくに何でもない1日でした。
カテゴリーにするまでもないですが。
日記的なこんな感じ‥
書くネタに困ったときにちょうど良いな‥ゲフンゲフン。。
”ヨメの何でもない1日”また次回をお楽しみにー☆
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。