みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です
まずはこちらをご覧ください↓

これはとあるお弁当屋さんのメニュー表です。
日替わり弁当2種類からはじまり、お肉メイン・お魚メイン,はたまたそのミックス弁当、丼物各種etc etc…
いろんなお弁当があり、しかもすべてがワンコイン以内というお手頃なお値段!
さらには配達までしてくれる‥そんなサービス満載のお弁当屋さんです。
次女次男が所属しているスポ少バレーボール‥その大会や行事のたびに、近くにあったということもありよく部でも利用させていただいておりました。
ワンオペっぽかったし、店長きっと大変だったんだろうなぁ‥
探せば案外いろいろお弁当専門店もあるし、競合に負けたのかなぁ‥‥
『注文する』っていう消費者側の手間が、より手軽なスーパーやコンビニにしてやられたのかなぁ‥‥‥
いやもしかしたら稼いでいるうちに廃業!って線もなきにしもあらず。。
などなど思ったりもしましたが。
というのがヨメの率直な感想。
実際にこのお弁当屋さんは結構なボリュームで提供してくれていたと記憶していますが、、
同じ具や量でスーパーなどの販売のほうが10円でも20円でも安いぞってなったら、そっちになびいてしまうのはしょうがないことで。
とはいえ、作った人や日時が謎・原材料がドコ産かわからない・ライン工で機械的製造‥と薄利多売を目的としたものより、少し割高だけど”地域密着型個人店”のもののほうが確実に美味しいことは間違いありませんよね。
さて、そんな前置きからはじまった今回のブログ。
そもそも、ではお弁当やお惣菜の値段設定はアリなのかナシなのか??というちょっとした疑問がわきまして。
また”広告の品!”商品であったり”通常より○%引き☆”キャンペーンであったり、、
中でも賞味期限間近、半額シールが貼られているとホイホイ引き寄せられてしまう、、、
そんな物価を気にしつつも結果無頓着なヨメに、肉旦那からこんな提案がありました。
実は肉とよの2階は空き店舗として存在しており。
このまま寝かせておくのはもったいない、
肉とよ=精肉屋、国産のお肉を安く提供できるっていう強みがあるんだし、
そういえば近くにお食事処がないという立地、
「おかえりなさい」をコンセプトにした、いわゆる”地域密着型”の小料理屋さんでもしてみようか、という構想が持ち上がりまして。
そんな話がおよそ2ヶ月前だったかな?くらいに出て、今は2階をザックリと片付けたりお出しするメニューを考えたりする日々が続いております。
‥ちょっと長くなってきたので今回はここまで◎
次回は”お弁当原価”について追記させていただこうかと思います。
お弁当のお値段‥気になる方は、ぜひまたお付き合いくださいませ☆