みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です
肉とよ家次女は小学6年生。
小学6年といえば‥そう、修学旅行です。
山口県ではどの市立小学校もほぼほぼお隣の広島へと修学旅行に向かいます。
8月下旬に2学期が始まってから、平和記念館や宮島・宿泊先で班行動をするときのグループメンバーやその中での係決めなど、「今日はコレが決まった!」「講演会のお礼の言葉を言う係になったよ」と毎日楽しそうに報告してくれていました。
準備に関しても、「確定で雨だからかっぱとか折りたたみ傘じゃなくてフツーの傘で良いって」「洗面道具がないからシャンプーとかを小分けして持っていかなきゃダメなんだって」「長女の服‥勝手に借りてしまえ~」など、しおりが配られた2週間前からソワソワしていました。
そんな修学旅行が、満を持して昨日今日に実施されまして。
おばあちゃんにもらった3,000円と、「しおりには2日目の昼食代込みの5,000円って書いてあるから~☆」と当日朝ヨメからかっさらった2,000円をお小遣いに、ニコニコで出かけていきました。
さて。
このお小遣い5,000円について、長男・長女・ヨメでした会話がコチラ↓
一泊二日の旅行にしてはちょっと渡しすぎじゃない?と昭和生まれでウン年前は2,000円が当たり前のアラフォーヨメは思う‥という話をしつつ。
ヨメ「お小遣いをくれたババにはちゃんと買っておいでよとは伝えたけど‥いや昨今の物価高、お土産1つ買っても1,000円超えとかしちゃうか」
長男「そういえば昨年長女も中学校の関西方面のそれで「友だちは5万とか持って来てた」とか言ってたのう」
長女「あのときはUSJに行ったし、お土産っていうよりは自分の欲しいもの買ったって感じかな」
長男「マリオの帽子、まじでナイスだったわ~」
ヨメ「長男も関東方面でネズミのお菓子とかなんやいろいろ買ってきたね」
長女「まぁなんやかんや家族には買ってくるもんでしょ」
長男「‥」
ヨメ「‥」
長男・長女・ヨメ「いやいやいや、次女が買ってくるとか‥ないわ~~~~~w」
しまいには
- 宮島の砂
- 平和記念館のパンフレット
- ホテルで支給される麦茶の残り
- ペットボトルの水、飲みかけ3分の1
- 道中食べたお菓子のゴミ
- たぶん1,000円は3枚残すね
- 寄ったPAでギラギラ輝くドラゴンソードとか?
- ご当地キティなら許す
当たった人100円ねwなんて賭け事もはじまり、大喜利状態も加速です。
朝の行ってらっしゃい時に「ババへは買っておいでよ~家にはとくに要らないからね~」と送り出したにもかかわらずこの勝手な思われよう。。
なんとも哀れ(←他人事)
長男「いや、もしかしたらワンチャンあるかもよ」との言葉に「あったら良いね」とテキトーな返事をした昨日でした。
で、帰ってきた次女。
そんな会話があっただなんてつゆ知らずの彼女は、ニコニコ顔でお土産を披露してくれました。
と思ったのも束の間。
次女「もみじパイはババの!もみじ饅頭の柚子味って珍しいから私が食べるとして‥」
次女「チョコ味2つとクリーム味1つは前にお土産くれたスポ少の後輩に個人的にあげるの」
次女「あ、抹茶味2つあるけど1つは肉旦那に‥いやどっちも私が食べちゃおっかな!」
次女「サングラスは友だちとおそろで買ったの♡」
次女「アイマスク、は、私が使った後ならまぁ誰かテキトーに使っちゃって~」
想像の斜め上でした。
そんなとりとめのないお話でした。
おそまつ。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。