みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
さっそくですが‥
気持ち良く目覚め、しっかりと朝食を食べるために、家を出る1時間前には起きる習慣をつけてみませんか?
朝のひかりと体内時計
朝目覚め夜眠くなる‥私たちの身体はあるリズムに従ってうごいています。
このリズムをコントロールするのが「体内時計」という仕組みです。
体内時計は朝のひかりを浴びることで毎日のリズムを整えています。
朝のひかりをしっかりと浴びないと体内時計のずれが広がり、生活リズムを乱す原因になります。
朝食と体温
朝食は、朝のひかりと同様に身体を目覚めさせるための大切な要素です。
朝食は体温を上げて身体をウォーミングアップさせる効果があります。
朝食を食べないと体温がなかなか上がらず、たとえ身体を動かして一時的に上がっても運動後はすぐに下がり、昼食まで低い体温が続いて元気に活動できません。
朝食と脳
朝起きたばかりの脳や身体は、エネルギー不足で”電池切れの状態”です。
とくに脳は、重さは体重の2パーセントに過ぎませんが、体全体の20パーセントものエネルギーを消費する、いわば大食漢!
朝食でしっかり脳にエネルギーをチャージして、毎日フル回転させましょう。
起きてすぐよりも少し時間が空いたほうが食欲が出る場合があります。
「朝は食欲が出ない‥」そんな方は、普段よりもう少し早く起きてみましょう。
また、前日の夕食後に夜食を食べたかなども関係してきます。
原因を探って、しっかり食べられるようになると良いですね。
それが疲れとなってあらわれやすくなる時期でもあります。
そんなときは朝昼夕の食事を規則正しくとることで、生活に良いリズムが生まれますよ。
心や身体をリラックスさせ、また日々の栄養のバランスにも気を付けて、元気に過ごしてくださいね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。