みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
これほどまでに上着を着ないことがかつてあっただろうか、と思うほどに暖冬だった今期。
巷では春一番がそこここで吹いたり早桜が満開になったり‥
暦の上では春の今日。
朝からしとしとと雨が降っていました。
登校する子どもたちを見送った後は洗い物したり、昨夜集まった子ども会役員会の取りまとめをしたり(信じられる?このヨメが時期会長なんやで‥あみだくじで、決まったんやで‥‥)、ブログ書こうとしたり、ちょっとゴロゴロしてみたり、ご飯を食べたり、ブログ書こうとしたけど結局ネット小説を読みふけたり‥そんな自宅警備に勤しんだ、どうもヨメです(・∀・)
ゴロゴロしたせいじゃきっとない、このシトシトにやられたんだ!とホントそう思うのですが。
なんだかヨメの髪がうねり上げているという事実。
括れる、けどアレンジがさほどできない肩につくかつかないかくらいの中途半端な長さの髪は、この雨の中寝起きから手入れをしていないためか爆発してしまいました。
誰に会うワケでもないんならじゃあ括れば?と言われればそうなのですが、、
と、どこまでも自分に甘い言い訳がでてくるデテクル(・∀・)
さて、ではなぜこれほどまでにズボラのヨメが髪を切らないでいるかというと、という話になってきます。
ことの発端は昨年11月、と12月。
「2~3年伸ばし続けた髪をヘアドネーションした!」と昨年ヨメ姉親子が報告してきました。
ヘア=髪、ドネーション=寄付。
小児がんやその他の疾患、先天性および心因性の脱毛症・無毛症・不慮の事故などなど、さまざまな理由により髪を失ってしまった人たちが悩まないように塞ぎ込まないように、人毛を集め、ナチュラルな完全オリジナルの医療用ウィッグを製作しプレゼントをするというプロジェクトがあるんだそうで。
『同一人物の完全に乾いている髪31㎝以上』という決まり以外は、年齢やカラー・パーマのあるなしは関係ないんだそう。
その人のために作ったオリジナルのウィッグをつけることにより、少しでも笑顔や元気を取り戻し前向きになれるのなら、その後の治療にもきっと良い影響が現れることでしょう!
昨年夏にショートボブにして、さてそろそろカットしようかな?と思っていた矢先の姉親子のヘアドネーション。
髪をかき上げたらなんとなくそこに白髪が存在する黒髪、パーマはそういえばいつかけたっけ‥限りなくストレートの毛質、そして剥いてもなお爆発するほどの毛量。
幸いにも髪の伸びるスピードは早いほうです。
2年くらいできっと目標の31㎝以上になる、はず!
いつ「あ、ムリ。切る(・∀・)」となってしまうかわかりませんが。。
今日の雨のような日にはうねりと格闘しながら、ちょっと頑張って”世のため人のため”しようと思います。
いや、でも、今日のうねりは中々でござった‥31㎝とかすでにムリかも(ボソッ)
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。