みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
↑コチラの写真は、1ヶ月前に小学校にて行われたPTA親子ふれあい活動でのワンシーン。
小学校生活の一環で小学2年生の児童がさつまいもの苗を春に植え、秋に収穫。
それをみんなで焼き芋にして食べよう!という活動でした。
実は発育被害によりさつまいもの成長がよろしくなくほぼ全滅‥といった問題もありましたが、、
高さ3mを優に越すたき火の規模や、さつまいもを投入する際の熱気に大興奮の子どもたちです。
火の中で1時間、消し炭の中で予熱30分。
肉とよ家次男も、自分の顔と同じくらいの焼き芋に舌鼓を打っていました。
あまりの美味しさに記憶がよみがえってきたのか、焼き芋の歌を自然と歌い出す次男。
【やきいもグーチーパー】
やきいも やきいも おなかが グー
ほかほか ほかほか あちちの チー
たべたら なくなる なんにも パー
それ やきいもまとめて グー チー パー
近くにいた同じ保育園出身のおともだちと大合唱しながらやきいもを頬張る子どもたちでした。
さて、そんな彼がおもむろに言ってきた言葉が印象的でして。
「今日からコレ、”おなかがグー”!!!」
『やきいもグーチーパー』の歌詞を引用した、焼き芋の新たな呼び方のようです。
それからというもの、、
さつまいもを料理に使おうと洗っていると「おなかがグー食べたい♡」
いやいや天ぷらにしますので‥「おなかがグーでも良いヨ♡」
じゃあ天ぷら食べないn「食べるよ♡」
おなかがグーはまた今度にs「天ぷらもあるイミおなかがグー♡」‥あ、そうですか(・∀・)
そんなこんなで、さつまいもにご執心の彼にプレゼントでもしようかね。
魚焼きグリルで作った焼き芋です♡
- 洗ったさつまいもを水気がついたままアルミホイルで巻き
- グリルに並べて弱火で25分
- ひっくり返して10分
- 予熱で10分
という超簡単なレシピ!
たき火での焼き芋を再現できたようで、次男からは「おぉ!ちゃんとおなかがグー!!!」という喜びの声もいただきました。
おやつに1本、夜ご飯後のデザートにアイスを添えて1本。
焼き芋パーティにニコニコが止まらない次男でありました◎
「でもやっぱり天ぷらが好き♡」‥あ、そうですか(・∀・)
なんて会話があったとかなかったとか。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。