みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
地域に根ざしたお店づくりをモットーにしている当店は、、
との店長・肉旦那の希望により、開店当初より趣向を凝らした手作り品でお客さまを出迎えております。
今回ご紹介するのは、店内に掛けてある手作りの”オリジナル肉時計”！
家族で外食した際に見かけた”寿司時計”に感銘を受け、肉とよでもお肉バージョンの時計をぜひ飾ってみたいと思いましたが市販では見つからず、、
｢それなら！｣ってんで試しに紙粘土でそれっぽいモノを作って、誕生日プレゼントと称して肉旦那に渡したら、彼の中でかつてないメガヒットとなりまして。
との熱い後押しを受けて、お披露目から５年を経ていよいよ『肉とよ販売部肉時計制作係(勝手に命名)』が立ち上がりました。
ただ今、自身のメモがてらお肉文字盤の作成記事を書いております。
今回はその続き‥The Final！
前回最後に作ったウィンナーセット。
このポークウィンナーは紙粘土に黄土色と茶色の絵の具を合わせたもので、、
ウィンナー作成後、余ったものを他のお肉料理に活用していこうと思います♡
まずは一口大にちぎって無造作にまるめて‥
どどん。
『から揚げ』のできあがり～✰
残った茶色紙粘土を2等分し、1つは『とんかつ』に‥
もう1つは黒色絵の具を足して『ハンバーグ』に加工していきました♪
凸凹部分は、それぞれに歯ブラシを軽く押し当てて表現しました。
細かい作業、嫌いじゃない✰
から揚げととんかつ、そしてハンバーグにはもちろんサイドの彩りが必要ですよね◎
から揚げにはレモンと葉物、とんかつにはカットトマト、ハンバーグには目玉焼きとブロッコリー,ポテトを添えて。
それぞれの色の絵の具を混ぜた紙粘土で成形します。
ついでに『マンガ肉』用の骨も作っとこ。
乾いたらピンクのお肉を周りにつけて完成させるんだ～♪
ご安心あれ！
より”っぽく”見えるように着色作業をしていきます！！
お肉のサシ＆野菜の種なんかは白絵の具で、から揚げやローストビーフのお焦げ部分はこげ茶絵の具で。
筆で大胆に、ときに爪楊枝を駆使して細かいツブツブを‥お肉が映えるような色合いになるように添え物を作りました✰
その後もなんやかんやありまして。
ようやく文字盤の外観完成です！！
あーでもないこーでもないと考えながらの制作でしたので‥総作業時間、なんと10時間越えという超大作となりました笑
‥。
‥なんですが。
えぇと、まだこの時点ではボンドなどで貼り合わせてないんだな。。
お店を飾るシリーズ『肉時計編』
次回はそこら辺も踏まえながらの作業をしていこうと思います。
どうぞいましばらくお付き合いくださいませ～☆
